第一話 ページ2
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綾小路 A
警視庁呪術犯罪対策課管理官の元に産まれ、その後継者
呪術犯罪が世間に公になってしまう事件、その汚れ仕事は代々それ関係の術式を持つ【綾小路家】が務めている
…と言うか尻拭いをしている
まぁ簡単に言うと今尻拭いをしとるのが
この私って訳。
管理官て言うても
この組織にそんな小難しい仕事周ってこぉへんし、
課の存在を知っとるのだって上層部とお国だけやし、
時々高専戻って任務もらって管理官として務めてを
毎日毎日繰り返しとる
まぁ忙しいっちゃ忙しい
五「__で、そんな管理官サマに米花町専属術師に
なってもらいたいんだけど〜」
五「ダメ?」
忙しいのになんでこいつはこんなやねん
『否特級呪物が受肉した言うてこっちも忙しいねん』
『後その指を完全回収できてへん。別の人に頼んでや』
五「え〜Aが強いから頼んだのに」
『強い言われても私特級やないし、』
まぁ特級術師のお墨付きは嬉しいんけどな
でもこいつはこんなことを言ったら調子に乗るので
黙っておくことにする。
そうして椅子をくるくる回しながらスマホを耳に当てる。
『_でも私が断ったら七海に回るやろし…』
七海が倒れるのが先か私のdeadが先か………。
『まぁ後輩の為にもやったるけどぉ…』
五「さっすがA!!じゃあ後よろしく〜」
『え、ちょまt………切られてしもた』
その後メールで主な任務内容が送られて来た。
特級呪物の回収、今現在米花町で話題になっとる変死体の捜査共に呪詛師の処罰その他諸々…
『高専の服久しぶりに着たわ、若返った気分。』
まぁそんなこんなで始まりました。
魔都米花町での呪術師勤務、がんばります。
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もちもちアイスクリーム(プロフ) - 面白いです!!更新楽しみにしてますね!!頑張って下さい!! (5月9日 19時) (レス) @page4 id: aa5605d5a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はっぱ | 作成日時:2023年8月18日 14時