今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:2,216 hit
小｜中｜大
執事と令嬢 ページ3
ﾊﾞﾝｯｯｯ
A「二宮っ？！どこよ！」
和「お呼びですか？お嬢様」
黒のダークスーツに身を包み飼い犬のマリーに餌をやっている男性
A「どうして起こさなかったのっ？！」
和「僕は起こしましたがお嬢様が目覚めなかったので…」
A「私は仕事なの！」
和「さようでございますか。では、速急にリムジンを用意しますのでご用意を」
A「わかったわ…！」
屋敷から出ていき高級リムジンのもとへ向かう執事と運転士の役目を果たす二宮和也。
先祖代々繭澤家に使える執事家系の中でも一番秀才で器用であるという
和「お嬢様！」
A「二宮！後部座席にカーテンを使用してちょうだい」
和「かしこまりました」
すぐさまカーテンを取り付ける二宮にAは驚きを隠せない
A「ありがとう二宮。じゃあ、山風町2‐6‐4までぶっ飛ばしてちょうだい！それまでに私は着替えを済ませるわ」
和「かしこまりました、お嬢様」
リムジンがはしりだす
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りさりん - おもしろいです!! (2013年1月13日 1時) (
レス) id: ecdd316bbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：櫻宮翔恋
