だれもしらない

繋がる ページ33

ジュンさんのステージが終わった。



メンバーさん達も舞台袖に戻ってきた。



みんな気を利かせてジュンさんと2人だけにしてくれた。



jn:「Aちゃん、みててくれて、ありがとう！ぼくのきもち、つたわった？」



「うん。私もジュンさんが好き！これから、ジュンさんとずっといたい。誰も知らない私を、素顔を見せられるのはジュンさんだけだから、、！」



jn:「はじめてあったときから、ぼくはずっとすきだよ。いっしようけんめいなとこ、だけど、いがいとなきむしなとこ。ぜんぶだいすきだよ！」



ジュンさんの言葉が私の心を満たしていく。



今までは、自分のプライベートの幸せなんて考えず、仕事を大切にしていたけど、やっとそれ以外の大切な物ができた。



















jn:「あの、、Aちゃん、ぎゅっとしてもいい？」



まじ⁈ この感動のタイミングで言う⁈



「何言ってるの⁈ はやすぎない⁈笑」



jn:「でも、ぼくまったよ⁇笑Aちゃん、またせたじかくあるよね？笑」



こいつ、調子こいてる。しかも、痛いところついてきてるし。



「わかったよ、、いっしゅっっ！?」



オーケーサインを出した瞬間にジュンさんの匂いに包まれ、文字通りぎゅっとされてます。。



でも、嫌な気しない。むしろずっとしてたい様な、、






sg:「ヒョンたち！ここでもりあがらないで！」



mg:「いがいと、てがはやいね笑」



jh:「ディノにはまだはやいよ笑笑」



dn:「ヒョンぼくにもみせてくださいよ！てをどけてください！」





ジェ:「そうそう、オレらもいるんだよ？笑」



樹:「Aちゃんが食われるのも時間の問題よ笑」



北:「父さんどーするよ笑」



高:「まだ嫁にやらんからな！」



慎:「その娘設定まだ続くの？笑」



大:「てかさ〜オレらここにいて大丈夫？バレないかな？笑」





「いつからいたの⁈ てか全部見てたの⁈」



all:「バッチリ！」



よりによって1番見せたくない奴らに、、、



でも、普通の幸せを1番願ってたのはメンバーなんだよね



「みんな、ご覧の通り無事に想いを伝えることが出来ました。ありがとう！」



all:「いいってことよ！」







一方のSEVENTEENのメンバーさん達もニヤついてる。




しかも、ふざけて再現してるし笑笑



















幸せだな〜と思ってると、どうやら同じ事を思ってジュンさんと目が会い、お互いに笑顔になって幸せを噛み締めた。



この幸せが続きます様に、。

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