だれもしらない

引き込まれる ページ13

SIDE:jun


ウジから接触禁止を言われて監視もされて、、、。


ウジの言うことも分からないわけじゃないないけど、初めて自分から知りたいって思う子ができたのに。


でも、ちゃんとしたパフォーマンスを届けないと。カラット達に申し訳ない。













オープニングはSixTONES。


正直知らなくて全然情報もないけどAちゃん達のパフォーマンスをみると僕たちとは違う魅力がたくさんあった。



僕たちの踊りは一糸乱れぬ揃った踊りでそこにスングァンやソクミンの高音が重なる繊細で綺麗な音楽。



でも、SixTONESは僕たちとは違ってダンスは揃ってないし力強い音楽。



惹きつける魅力をそれぞれが持つ。その中でもAちゃんの表情管理が凄い。




哀しそうな顔をしたり強い目線でみたり圧倒的に引き込まれる。




知れば知るほどAちゃんと関わりたいと思ってしまう。



SixTONESが舞台から戻り僕たちの前に座ってる。



Aちゃんが僕の前にいる！



接触禁止と言われたけど、見るのは自由だよね？笑



Aちゃんが司会の方から話ファンサの話しを振られてるけど不自然にメンバーか答えてたな〜？



何かあるのかな〜？




mc:「あ〜そうなの？色々あるんだね〜笑SEVENTEENはすごいみたいだけどジュンさんはどんなファンサしてるの？」

　

mh:『ジュニヒョン話し！』



jn:「え!あ、そうですね〜そのときどきでつかいわけてます！」



ミンハオが教えてくれたけど、
全然頭に入ってこないから適当に答えちゃった。



本当はちゃんと答えるべきなのに。



あ〜後でヒョン達に怒られる〜、、、。

予想通り→←作戦崩壊

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