#5 ページ5
A「……んっ、」
ベクの右手に少し力が入った
いやらしくさすってくるその手は
私をおかしくさせる材料の一つ。
BH「……チャニョラに見せんなよ、
そんなエ ッ チな顔、、俺だけにして…？」
A「してないし、…っ」
BH「普段は気強いのに、こーゆー時可愛いの、
まじでせこい」
__________パタパタパタ
誰が来る足音がしてすぐさま離れて
ベクは下に落ちた物を拾った
CY「はっ、はっ、ごめん！！遅くなった！」
BH「おっせーんだよバーカ」
A「……早く、、いこ」
やだ、まだベクの感触が残ってる、、、、
XM『よーし、小テストするぞ、席を指定するから
よく聞けよお前らー！』
CY「A、俺ら一緒の席だ！ベクだけ違うジャーン！」
科学室は4人1組のテーブルになってて、
テストの時はそのテーブルに2人1組で
対面に座ってテストを受ける形式になっている
BH「えー！やだやだ！Aこっちきてー！」
A「先生に従えワンコめ」
CY「そーだそーだ」
XM『ビョン、早く自分の席に着け。』
だめだ、ベクの耳とおしりに尻尾が見える←
私とニョルは1番後ろの席で
ベクは1番前の席になった
XM『制限時間は20分、よーいスタート』
__________カリカリカリ
沈黙の中でシャーペンが
解答用紙の上を走る音だけが
科学室に鳴り響く
A「……………っ！」
CY「__________クス」
チャニョルの足が私の足と絡みついた
A「…(ちょっと、チャニョラ！)」
CY「(シーっ、バレちゃうよ？)」
チャニョラの足が
ゆっくりと私のふくらはぎから
太腿へとうつる
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 275人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜々(プロフ) - 思春期チャンベク尊い (2020年3月21日 4時) (
レス) id: 31a1401911 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - チャニョル、ベク、ヒロインちゃんは、多分選べないだろうな〜なんて、二人に溺れてしまいましょう、くったんさん(^ ^) (2020年3月21日 3時) (レス) id: 1dd6c0734d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くったん
| 作成日時：2020年3月10日 9時
