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第零章 参 ページ3

マルクについていき、たどり着いた場所には可愛らしい家がたっていました。
『ここが、カービィの家なの?』
「そうなのサ。あいつは今多分寝ていると思うから静かに入った方が身のためサ」
『お、お邪魔します・・・』
中には星のオブジェやベッド、テレビなどの日常で使うものばかりが置いてありました。
ベッドの中にはピンク色の球体が寝ています。
『この子がカービィ?』
「うん。余り触らない方が・・・」
「ふぁあ。誰かいるの?マルク?」
『あ起きた』
「おいカービィ。この子はAっていうのサ。挨拶くらいしろ」
『よろしくね!』
「よろしく!僕はカービィだよ。この家には他にトッコリっていう焼き鳥がいるんだ!」
「嘘を教えるんじゃないのサ!」
『トッコリか・・・名前的に美味しそうね・・・』
「嘘やん(゜Д゜)」
『冗談だよ!本気にしないで!』
「おいカービィ」
「なんだよ雑魚ピエロ」
「誰が雑魚ピエロサ。どうして僕には雑魚ピエロとか言うのにあの子にはそんなに優しいのサ?」
「世に言う差別だよ♪」
『二人とも何こそこそ話してるの?』
「あ、別に何でもないのサ!そんなことより、名物の(?)デデデ城ってとこに行く?」
『何そこ?ま、楽しそうだし行く行く〜!!』

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設定タグ:星のカービィ , マルク , アニカビ   
作品ジャンル:アニメ
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みーたん - 大王に可愛子ちゃんと言われた(ネタバレ) (2020年5月21日 8時) (レス) id: c9387e4176 (このIDを非表示/違反報告)
IROHA(いろは)(プロフ) - 面白い星カビ小説に出逢いました。キャラが可愛い!ギャグセンス満点!!読めて良かった、作者様にいいね!×1000 (2020年3月26日 22時) (レス) id: a7aa44cdd5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ABC48 | 作者ホームページ:http://ないんだよぉ(泣)  
作成日時:2020年1月1日 16時

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