END出身マネージャー【ハイキュー】【暗殺教室】

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磯貝「え、あの作戦を立てないんですか？」

烏間「あぁ、今回は立花さんと月島君が明日から東京で合宿がある」

「僕ら2人でも、鷹岡はどうにかなる可能性は充分にある。

だが、今回は何校ものバレー部員がいる。

となれば、私ら2人で鷹岡をどうにかすることは、できませんよ？」

烏間「あぁ、そうだな。だが立花さん、貴女は指揮能力がとても高い、加えてこの暗殺教室で運動神経はピカイチ。

今回は、君の指揮能力で、瞬時に判断に作戦を立ててほしい。」

岡野「確かに美波ちゃんには、その指揮能力がある。」

磯貝「そうだな、美波頼めるか？」


「んー？まぁいーよ。今回も勝つのはＥ組だ。
是非ともやらせてもらうよ」

−翌日−

「ふわぁぁ〜…ねむ…」

澤村「ほーら、ぼーっとしてないで乗れ〜」

「うーす…」

月島「ほら行くよ…」

「ん…」

−バスの中−

ギャーギャーワーワー

ギャーギャーワーワー


「うるさっ…」

月島「眠いなら寝ていいよ。いつくるかわかんないし」

「ん、あんがと」



−数時間後−

「ん…つ、いた？」

澤村「おぅ、着いたぞ、後ろのやつら起こすの手伝ってくれ」

「うす！」

全員起きてバスから降りると、他の高校はもうすでに揃っていた。

澤村「あ、遅れちゃいましたか？」

黒尾「いや大丈夫だぞ、他が早かっただけだ」


？「あれ？あれあれ？君は転校初日に問題起こした挙句先輩を病院送りにした、立花さんかな？」

「チッ…何の用」

日向「し、舌打ち？！」

菅原「びょ、病院送り？！」


「何の用だって聞いてんだけど？耳も聞こえないわけ？須田さんよぉ」

須田「Ｅ組は相変わらず生意気な奴が多い見たいだね。でも病院送りは事実だろう？」

「まぁね、でもそれって自業自得なんだよ？
元はといえばおかしいのはあのクソ教師とあのセンパイさ」

須田「どうしてだい？」

「はぁ、本当に君は何も知らないね。

あのセンパイ、骨折は一箇所だけしてたけど、
こっちのが実際怪我してんだよ？」

須田「どうせかすり傷だろう？」

「Ａ組ってほんっとうに馬鹿しかいないんだね。あ、でも少なくとも浅野は考えてるか」

須田「どういう意味だい？」

「怪我の数が多いとは言ったがかすり傷が多いとはまだ言ってないだろ？

実際僕は骨折三箇所あったわけ。

僕の相棒たちだって二箇所骨折したんだぜ？

須田君はさぁ、これを聞いてもまだかすり傷と言い張る？」

文字数ぅ

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あずきいろ

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笹谷武仁

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