two-すき４ ページ42
「着いたよ〜」
山田はマンション前で降ろしてくれた。
エレベーターに乗ると知念が
「で、理由はなんなの？いのちゃんの言えない理由って大体りょーすけ絡みでしょ」
「あ、…バレてました？」
「バレバレだし」
「実は…」
俺はついさっきあったことを知念に話した。
「またそんなことで…」
「俺のせいじゃないし、。だいちゃんが悪いもん、」
「はいはい。あなたはいっつもそればっかりだね」
「だって本当のことだもん、。！」
「だいきもなんで同じこと繰り返するんだろ…やるなって言う方が難しいのかな。ていうか、バカには何言ってもダメ？？」
「ねぇそれは言い過ぎ(笑)」
「え、そう？(笑)」
部屋に着くと鳴り響く着信音。
たぶん…だいちゃんから。
「…出ないの？」
「やだよ、」
「また僕のところにかかってくるじゃん…」
すると玄関から
「お客さん来たよ〜〜」
お客さん…？
嫌な予感しかしないんだけど。
「いのちゃん、」
目の前には今１番会いたくない人
だいちゃんがいた。
「なんでいるの、。」
「心配だから来たに決まってんじゃん、帰ろ…？ごめんね、」
「嘘でしょそんなの…、。謝ればいいとか思ってんでしょ、！？」
「そんなこと思ってないよ…？」
「俺じゃなくてもいいんだよ、。だいちゃんなんてきらいだし、」
口からは思ってもないことが
ホイホイ出てきてしまう。
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ろんろん(プロフ) - だいきんぐさん» リクエストありがとうございますっ！！ほんとに嬉しいです(泣)書くのは後の方になると思うので把握おねがいします！ (2017年1月23日 17時) (
レス) id: 7e026bfd39 (このIDを非表示/違反報告)
だいきんぐ - 続編凄く嬉しいです！リクエストで大ちゃんが先輩にオヘソ触られて可愛くてキスまでされて伊野ちゃん嫉妬！という感じのお願いします！ (2017年1月23日 6時) (レス) id: 9c95338730 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろんろん | 作成日時：2017年1月23日 0時
