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1週間が経ち
貴｢耳 3日かかってやっと治るとか｣
「A 郵便よ！雄英から」
貴｢サンキュー 母さん｣
部屋に戻り中身を開けると
「私が投影された!!!」
八木俊典！！！！
実は前世から 知っている
彼の秘密も
オ｢筆記雄英初の全教科100点｣
あ？話聞いてなかった
オ｢実技は 105Pこちらも雄英で初めての高得点
そして救助活動P!! しかも審査制!!
我々雄英が見ていたもう一つの基礎能力!!
技井會 A 210P
これも初 かつて 救助のみで受けた子より 圧倒的高得点
そこで 我々雄英は君を 特別一般推薦枠として 雄英初として 合格になったのだ！！
きみは1-A 例年は20名なのだか 今年は
君を混ぜ 21名となった！！
さぁ 来いよ 技井會少女！
雄英が君のヒーローアカデミアだ！！！｣
言われなくとも
そこが俺の場所
それは 前世から 変わらない
何があろうとも！！
人の命を奪った俺でも
ーーーーー
「実技総合成績出ました」
「救助P0で2位とはなあ!!」
「仮想ヴィランは標的を捕捉し近寄ってくる
後半 他が鈍っていく中 派手な個性で寄せつけ 迎撃し続けた
タフネスの賜物だ」
「対照的に敵P0で7位」
「アレに立ち向かったのは 過去にもいたけど…
ぶっ飛ばしちゃったのは久しく見てないね」
「思わず YEAH！て言っちゃったからなー｣
「しかし 自身の衝撃で甚大な負傷…
まるで発現したての幼児だ」
「妙な奴だよ
あそこ以外はずっと典型的な不合格者だった」
「細けえことはいんだよ！
俺はあいつ気に入ったよ!!」
「YEAH！て言っちゃったからなー｣
「それよりだ 1位」
「えぇ A先生 いや 癒瀬 Aさんが筆記過去最高1位だったのにね」
「プレガーレさん…」
「小さい頃 殉職のニュースみてショックでした
」
「俺らはその頃 ドンピャに生徒だったんだよ」
「…話がそれましたがこの 技井會 登録個性に鍵がかかっているもの納得ですね」
「あぁ 異例の結婚だった
元プロヒーロー エンジェルさんの 子」
「あぁ 先生の他になんか そんなニュースあったなー」
「ヒーローの敵 シャイセとの間に子が授かり結婚」
「まぁ あいつも社長の息子そして
エンジェルさんの父の会社にはかかせなかったらしいからな」
「詳しいな」
「当時とても ファンでしたので
そして 前々からあった DV虐待容疑があった
そして5年前
なぜが 消えた
そして 死亡届けと 遺体が 警察庁に 届いた」
「アーー！！！あったなそんなの！」
「犯人は見つからなかったみたいです」
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作者名：糺 | 作成日時：2018年10月12日 16時
