教え子の教え子になる前世と真逆の今世 (ページ24)

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マ｢雄英体育祭!!
ヒーローの卵たちが
我こそはとしのぎを削る年に一度の大バトル!!

どうせテメーらアレだろうこいつらだろ！？

敵の襲撃を受けたにも拘わらず鋼の精神で乗り越えた奇跡の新星!!!

ヒーロー科!!A組だろぉぉ!!?｣

貴｢うるせ｣
相｢あぁ｣

そこからB組以降の紹介などして
ミッドナイトが叫んだ

ミ｢選手宣誓!!｣

香山睡… 懐かしい

ってかあの衣装はやばい

ミ｢静かにしなさい！！
選手代表！！
1-A 爆豪勝己！！｣

マ｢本当はお前だったんだぞー！リスナー！｣

貴｢は？俺？｣

マ｢あったりまえだろ！！入試1位なんだから！！｣

爆｢せんせー
俺が1位になる｣

貴｢はははははははは
やると思った
すげーブーイング｣

ミ｢さーてそれじゃあ早速第1種目行きましょう

いわゆる予選よ！まいとしここで多くのものがティアドリンク(涙を飲むわ)！！

さて運命の第1種目！！

今年は…コレ！｣

障害物競走

ミ｢計11クラスでの総当りレースよ！
コースはこのスタジアムの外周約4km
我が校は自由さが売り文句！ウフフフ…
コースさえ守れば何をしたって構わないわ！

さあさあ位置につきまくりなさい…

スターーーーーート！！｣

マ｢さーて実況していくぜ！
解説アーユーレディ!?
ミイラマンと入試1位の技井會！｣

うわなんかざわざわしたぞ(汗

マ｢技井會は昨日の夜まで入院してたため今回の体育祭は出場禁止！！

あー！技井會ならこの障害物競走どー行く！？｣

貴｢何があるかわかんないけどとりあえず瞬間移動で即ゴール｣

シーンとなる会場

貴｢俺なんか変な事言ったか｣

と相澤に聞くと

相｢チートだと思われてんだろ｣

貴｢あーなるほどな｣

マ｢さぁいきなり障害物だ！！｣

貴｢俺のは無視か｣
相｢ほっとけ｣

マ｢まずは手始め… 第1関門ロボ・インフェルノ｣

貴｢…どっかで見た｣

相｢入試｣

貴｢あぁあの雑魚か｣

相｢そういう事言ってやるな｣

貴｢へーい｣

ん？あそこにいるの心操か
心操どこまで来るか楽しみだな

マ｢1-A 轟！！
攻略と妨害を一度に！！
こいつぁシヴィー！！｣

貴｢ほんとうるさい隣で耳痛い
相澤席交換しよ｣

相｢そいつの隣とか嫌だ｣

貴｢…zzz｣