第38話 ページ50
Aside
はい！委員会なんやかんや終わりました！
はーい帰りまーす……
あっ、莉犬くん忘れてた。
さとちゃんと会ったから…ぼけが悪化してる。。
だってまさかの昔あんな感動の別れをしたのに
こんな委員会で再開って…
まあ、そういうのも運命だよね！プラスに考えよ！
って感じでひとりで考えながら教室向かったら迷子になった。
とか言うのはナイショの話で…
ちょうど教室のドアに手をかけようとしたら
る「…あ、Aちゃん」
貴「、、るぅとくん！お疲れ様。」
る「お疲れ様です。あれ？…そのまま帰らないんですか？」
貴「あー莉犬くん待ってるから、」
る「……そ、うなんですか。僕もついてっていい？」
貴「別にいいよ〜、、てかあれ？ 敬語はずれた」
る「あ、ごめんなさい！自然になんかでちゃって」
あぁ戻っちゃった。
貴「全然いいのに、私むしろそっちのるぅとくんのが好きだよ」
る「……！僕Aちゃんといると気が抜けて安心するんだよ、ね。僕も好き、Aの優しいとこ」
初めてAって呼んでくれた！！嬉しい。
る「あぁ、もうこれ以上恥ずかしくて無理です！」
貴「えぇ〜まあるぅとくんらしいねw」
てか、私教室の目の前まで来てなにしてんの！
早く開けよ、
貴「……寝てる」
莉犬くん寝てるわ、、
どしよ。
ほっぺ柔らかそう←
貴「……へへw可愛い」
やば、私なにしてんだろ。変態じゃん
る「……。僕に任せてください」
貴「え、」
そのまま莉犬くんに近づくとおでこに手を近づけ、
…バチんっ！
莉「いった！誰？！」
る「僕」
即答…
莉「何すんの！人が気持ちよく寝てるのに…！！」
貴「…私遅くなってごめんねw」
莉「A、、ううん俺寝てただけだからいいけど」
莉「るぅとくんは俺一生恨むよ！」
る「早く帰りましょ〜」
莉「あ〜！聞いてない！」
仲いいね、なんだかんだ←(おばちゃん)
そのあと、結局るぅとくんが謝罪
莉犬くんにタピオカを奢ってました。
莉「るぅとくん！タピオカありがとっ。ばーいばい」
る「僕もう今月ずっと莉犬のこと恨む」
貴「あははwwばいばい」
そのあとはくだらない話をして帰った。
莉「高校初めての土日2日会えないね〜」
貴「ねー、寂しい」
莉「思ってないでしょw」
あ、ばれてた。
莉「でも、俺はAに会えなくて寂しいよ？」
え。
莉「じゃ俺こっちだから、ばいばい！」
貴「……。」
心臓、もたない。。
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いぬにやさしく
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なこ(プロフ) - そうなんですか？！トロンボーン良いですね、憧れます！今年は木管勧誘頑張ります…！ (2020年4月22日 0時) (
レス) id: 99b6659b05 (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 私も卒業してしまったんですけど吹奏楽部です！！ちなみにトロンボーン吹いてます。逆に私の学校木管が人気すぎて金管に全然来ないんですよ、羨ましいです(><) (2020年4月18日 10時) (レス) id: 82794a52c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミントル x他2人 | 作成日時：2019年2月16日 15時
