いろいろ吹っ飛んでコロシアイ学園生活強制終了! ページ3
ハイ、初っ端からエンジン全開の二ノ宮Aでっす☆
今俺は激おこプンプン丸だぞっ!
それでは今のこの状況を説明しましょう。
俺は先程希望ヶ峰学園の門の前…違った。エントランス前だっけ?
細かいことは置いといて、ダンロンのみんなの死亡フラグをみんなとキャッキャッ友情を育みながら一本残らずへし折ろうとしたのに……
俺を置いて入学式なうだよ!?
ふっざけんなよえのしまじゅんこぉオオ!!
確かに!確かに少し寝過ごしてたけど!
むくろちゃんを使って起こしにきても狸寝入りを続けたけど!
だからってなんたる仕打ち!!
今から体育館に入ろうとしても絶対不審者だと思われるし何より現在体育館の中ではバターコーン…大和田紋土君がモノクマに掴みかかってるんだよ!?
もうやだ!!この世界!!私が何をしたっていうの!?
………そうだ。
今モノクマの監視は体育館に集中しているんだよね?
だったら…
入学式が終わるまでの間モノクマにイタズラし放題じゃん!!
そうと決まったら早速……
レッツ!乙女の怒りはスゴいんだぞっ!作戦!!
苗木SIDE
…コロシアイ?
いきなり学園長と名乗るモノクマが出てきて、そんなことを言った。
モノクマ「さあ【希望】同士が殺し合う【絶望】的コロシアイ学園生活スターーーート!!!」
モノクマ「殺りたい放題殺らして殺るから殺って殺て殺りまくっちゃえつ……」
急にモノクマの動きが止まった。
と思いきや、モノクマが急におかしくなった。
モノクマ「おいゴルァ!俺を置いて勝手にイチャイチャしてんじゃぬぇ!」
苗木「え」
モノクマ「ど、どこからきたのさぁ!」
モノクマ「んなこたぁどうでもいいからサッサとくたばれやぁ!」
葉隠「な、何が起きているんだべ?!」
セレス「動きも変ですわね。」
霧切「様子を見たほうがいいわ。」
モノクマ「だがしかーし!私様はこう見えて格闘術も出来るのよ!」
モノクマ「ウッフェッフェッ!効かん…効かんぞぉお嬢ちゃん…」
モノクマ「なん…だと…!」
モノクマ「喰らえ!!俺のポイズンクッキング第103707号!…にくぅじゃが☆ソフトォオオォ!!!」
モノクマ「グビョふぁ!?……ぜ、絶望的過ぎ…!ハアハア…」
モノクマ「うわっ!嘔吐したと思ったら恍惚の表情で気絶しとる…とりま縛って置こう。」
苗木「何が起きたの?」
全「さぁ?」
や…やっちまった…→←※危険なので絶対に真似しないでください (プロローグ)
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作者名:藍沢愛桜 | 作成日時:2013年9月3日 2時