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最期の戦い ページ11
「お前は…！！」
「こんにちは！私と同じ下っ端さん♪」
「何だとてめぇ！」
キンっ！！
「舐めない方がいいよ。」
宗次郎！！
「宗次郎…！！今、いくから！！」
よし…！！
大丈夫、いけるわ！！！
「強生！私、先にいくわ！」
宗次郎…！
ある日、宗次郎に急にさられてきた場所は、
新政府が恐れていた志士雄真実のアジト。
私は女武士…明治からは遠く深く離れた存在となった。
だけど、人を斬った罪は重い。
「今、会いにいくしかない！！！」
涙が止まらなくなってしまった。
「宗次郎…。」
最終決戦だから。
ーーーーーーーー。
お知らせ。
友達・私の実話を混ぜた話を作ろうと思います。
【恋の罠】。
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作者名：空色 華 | 作成日時：2015年5月6日 20時
