謎の彼の目的 ページ7
「拙者は、流浪人の剣心でござる。」
「どうされたのですか？」
「志之雄一派がこの日本を支配しようとしていることを聞いて、
京都にやって来たでござる。」
は？この人、何言ってるの。
「はあ。じゃあ、そこをどいてもらえますか？(ニコッ)」
「それは、こっちの台詞でござる。」
シュッ
宗次郎は刀を抜き取った。
ヒュッ！！
私が、宗次郎に連れて来られたように、
超高速で、
突っ走って行く。
宗次郎は、その人を倒すと、
ニコッと笑い、
「桜子(人1)さん、行きますよ。」
と言った。
ーーーーーーーーーーーー。
「桜子(人1)さん。」
ぐいっ！
私と宗次郎の距離は、
今、一番、
近い…。
「貴方は、守ると言ってくれた…。
でも、貴方は、女性だ。
だから、僕は、、、、貴方を、守ります。」
「あ、うんっ！」
「そして…、桜子(人1)さんに渡したいものがあります。
これは、人を刺せます。」
ニコリと宗次郎は微笑んだ。
「宗次郎…。
私、怖いよお…。
血とか、死体とか、、もう、怖くて、怖くて、、、、」
「桜子(人1)さん、桜子(人1)さんは、僕の側にいて…、それだけで良いんです。」
宗次郎は、
私の頭を撫でて、また、ニコリと微笑んだ。
「だから、泣いたりなんて、、しないで下さい。」
宗次郎…、
私、
貴方にだけは、
言えないけれど、
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーーーーーー
好きです……。
って、言えたら、
どんなに素敵なのでしょうか…？
恥ずかしく染まる。（pinkじゃないのでご安心下さい。）→←朝方、君の優しさ
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椿 - 宗次郎大好き！ 更新頑張ってください。 (2014年10月10日 17時) (
レス) id: 76faf893fd (このIDを非表示/違反報告)
空色華 - こーちん？大輔さん、気を付けます！！ (2014年9月30日 17時) (レス) id: f61e94341a (このIDを非表示/違反報告)
こーちん?太輔(プロフ) - 小説の中に／／／が多くて読みづらいときがあります....。話の内容はすごく面白いです(*'▽'*)♪これからも更新頑張って下さい！ (2014年9月25日 22時) (レス) id: 61b856fa4c (このIDを非表示/違反報告)
ふみにゃあ(プロフ) - 花恋さん» それわかります。笑名前変換されてないから、内容ぐちゃってる。笑 (2014年9月15日 8時) (レス) id: 1ef6ba9942 (このIDを非表示/違反報告)
花恋(プロフ) - 名前変換してませんよ (2014年9月14日 10時) (レス) id: be943d4b6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空色 華 | 作成日時：2014年9月7日 17時
