〜私達のドタバタな日常生活やんね♪〜

霊：１話【かまぼこ隊の日々】 ページ13

〜〜藤の花の家紋の屋敷(和室)〜〜

炭治郎と亭翔と善逸と雪音と伊之助とニャンコ先生は鬼狩りの任務が終わった後、近くの藤の花の家紋の屋敷で休息して男三人は中庭で鍛錬をしたりニャンコ先生は外に出て散歩してる間に雪音と亭翔は藤の花の家紋の屋敷の台所で料理しようと夕飯を作った。

雪音「ーーーはい。出来たよ。」

伊之助「おぉーーっ？！美味そうっ！！？」

炭治郎「これ・・・・・・雪音と亭翔が作ったのか？」

雪音「・・・うん。」ｺｸﾘ

亭翔「蜜璃姉さんによく料理の仕方とか教わったからね。」

今日は雪音と亭翔が炭治郎と善逸と伊之助の為に夕飯の炊き込みご飯と天ぷらと豚汁と煮物を作ったのだ。

善逸「イヤァァァァァァ！！これ夢じゃないよねっ！？夢じゃないよねっ！？だって今日の夕飯は亭翔ちゃんの手料理なんだよォォォォ！？それを今この場で食べられるなんてこんな幸せ他にないよォォォォォ？！///////」

頬を赤らめてニヤニヤと笑いながらテンションを上がってる善逸を見た雪音と亭翔はそこまで喜ぶかとドン引きするような目で首を傾げながら唖然とした。

雪音「そこまで喜ぶ必要があるの・・・？」

亭翔「そんなふうに言われると恥ずかしい・・・・・・」

伊之助「いちいち騒ぐんじゃねェよ！この弱味噌がっ！ホント気持ち悪い野郎だなっ！？」

ニャンコ「まったくだ。お前はいつもいつも女を見るとヘラヘラ笑いおって・・・・・・」

善逸「何だよっ！？別にいいだろ？！伊之助だっていつも雪音ちゃんの手料理を食ってんだろっ！？あぁ〜！！ホント羨ましいよォ！！！」

伊之助「あ"ぁっ！？何か文句あんのかァ！？(怒)」ｲﾗｯ

炭治郎「２人共、喧嘩は止せ！！」

雪音「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

いつものように善逸と伊之助とニャンコ先生は喧嘩をしたり炭治郎と亭翔はそれを止めてご飯を食べる。

私はこんな光景が１番好きだな。


つづく

紅：２話【スナックすまいる】→←霊：設定５なのだ♪

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