尻尾ってくすぐったいのかな リクエスト【ジャック・ハウル】 ページ33
※深夜１時に考えました※深夜テンションです
Aｻｲﾄﾞ
ある日の放課後。
監督生とジャックがぶつかった。
A「(眠い………何で私昨日夜ふかししたんだろう………)」
テスト勉強のために夜遅くまで起きていたAは、注意力が足りてなかった
そのため
ﾄﾞﾝｯ
A「うわぁ！」
ジャック「うぉっ」
目の前にいたジャックに気づかず、ぶつかってしまった
A「いてて……」
男性の中でも大柄な方のジャックにぶつかったため、Aは尻もちをついてしまった
ジャック「ぶつかって悪かった。大丈夫か?
ってお前、その顔色………体調悪いのか？」
ジャックはAに手を差し出した。
昨日の徹夜のせいもあったが、普段から問題児のお陰で苦労している監督生にとってジャックの労りの言葉はとても嬉しかった。
A「………ジャックぅ！！！私に優しくしてくれるのは君しかいない！！！！」
と、言いながら監督生はジャックに抱きついた
うおっと言いながらもジャックは受け止めてくれた。
ジャック「(疲れてんのか……?)まぁ、ぶつかっちまったし………愚痴くらいは聞いてやるよ………」
普段の監督生は、簡単に異性に抱きつくようなタイプではないので、流石に可哀想に感じたジャックは監督生の愚痴を聞いてやることにした。
中庭
A「ジャックぅ…もう私疲れたよぉ！！あのクソ問題児共にも、異世界の意味わかんない勉強にも！！」
ジャック「お、おう」
自分の寮の寮長ヘもハキハキ話すような監督生しか見たことなかったジャックは情けない監督生の姿に驚いていた。
しばらく愚痴をノンストップで話てた監督生だが、流石に疲れたのか少し肩を落としジャックの方を見上げるようにして言った。
A「うぅ…………ジャックぅ……………………癒やして?……………」
上目遣い・涙目・赤い顔(興奮して愚痴をこぼしていたため)そんな３コンボを食らって流石の誠実男ジャックも狼狽えた。
ジャック「………癒やすって何を((ﾓﾌｯ………………?」
いつの間に後ろに回ったのか、監督生はジャックの尻尾に抱きついていた。
A「はぁ〜癒やされるぅ!!!アニマルセラピーってやつ…?ジャックの尻尾サイコー!もふもふで気持ち〜♡
これからジャックのこともふたんって呼んでいい???」
ジャック「……は?…待て監督生………そのくすぐった………ｯ」
限界状態の監督生がジャックの静止を聞くわけもなく、怒られましたとさ
終
続く
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美紅(プロフ) - ゆるさん» はい！ (4月1日 21時) (
レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 美紅さん» 用意します！リクエストありがとうございます！とても励みになります……！ (4月1日 21時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 授業を終わって監督生が疲れてしまいもふもふ触りたくてジャックの尻尾を触って「もふたん」と癒されたをお願いします (3月31日 11時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - レオナはオバブロが取り込まれ暴走して靴になりもう一本靴を投げまた砂に変えてしまった次の瞬間一撃した監督生レオナの気絶したマジフト大会が始まったクロウリーはマジフトの監督生達が許可したら裸足だったゴースト達が助っ人に監督生の部活用の靴が持って来たです (2月25日 0時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 受験終わったので、リクエスト作りました!! (2月22日 16時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2024年1月21日 17時
