疲れた君へ【アズール】おまけ ページ18
おまけ『後日談』
これは、テストが終わったあとの話。
………私、Aはあの日(前話参照)からアズール先輩に話しかけれてない。
問題を教えてくださった恩もあるし、お礼をまだ言えてなかったので、行っておきたいのだけど
アズール先輩がまだ怒こってるのでは無いのかと思ってしまって、どうしても行けないんです〜〜!!
そんなことを思っていた束の間
フロイド「小エビちゃん、テスト明けのお祝いでこれあげるから今日の放課後、モストロラウンジへ来てねぇ」
フロイド先輩にモストロラウンジへ招待状(必ず来いよ券)を貰ってしまった!!
エース「お前、オクタヴィネルに喧嘩売ったの??」
A「アズール先輩にハグをしたくらいかな)デュース「骨は拾ってやろう」判断早くない?」
マブに鱗滝左近次さんもびっくりなスピードで捨てられた私は
モストロラウンジへと足を進めました。
…………
アズール「あなた、バイトに興味はありません??」
A「はい?」
モストロラウンジへ行ったら、何故か私は支配人室へ通され､バイトに誘われた。
てっきり、こってり絞られると思っていたので拍子抜けである。
アズール「先日、あなたが僕を抱きしめたでしょう?その時に、たしかにストレスが軽減された実感があったので、ビジネスになると思いまして(ニコニコ」
アズール「もちろん、あなたが嫌なのであれば、僕だけに抱擁を提供するという条件で構いません。」
どうですかとでも言うように私を見るアズール先輩。
私としては、正直ハグ自体はすきだし、この好条件の仕事を受けてもいいと思ったが………
グリム「その話受けるんだゾ！！」
A「エッグリムなんでここに)アズール「では契約書にサインを!」…………はい…」
これも全部アズールの策略だったのをAは知る由もないのであった。
監督生A
包容感あふれる女の子。
人をよく観察していて、変化にもよく気がつく。
A「アズール先輩に失礼を働いてしまい……申し訳ございませんでした!」
Aの行動で助けられた人がいるのに自覚なし
結局、アズールだけハグするバイトを受けることになった。
アズール
色々スケジュール調節をミスってしまい、三徹目だった。
この日に図書室にいたのはどうしても調べたいものがあったらしい。(本当はAが図書館に入るのが見えたから……?)
アズール「監督生さん!謝らないで下さい!!僕は……その……嬉しかっ……………たわけでは無いんですけど!」
ツンデレ
わたしのアール【ユウ】⚠自死表現あり→←疲れた君へ【アズール】おたおめ(2/24)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 3人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美紅(プロフ) - ゆるさん» はい！ (4月1日 21時) (
レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 美紅さん» 用意します！リクエストありがとうございます！とても励みになります……！ (4月1日 21時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 授業を終わって監督生が疲れてしまいもふもふ触りたくてジャックの尻尾を触って「もふたん」と癒されたをお願いします (3月31日 11時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - レオナはオバブロが取り込まれ暴走して靴になりもう一本靴を投げまた砂に変えてしまった次の瞬間一撃した監督生レオナの気絶したマジフト大会が始まったクロウリーはマジフトの監督生達が許可したら裸足だったゴースト達が助っ人に監督生の部活用の靴が持って来たです (2月25日 0時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 受験終わったので、リクエスト作りました!! (2月22日 16時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ゆる | 作成日時：2024年1月21日 17時
