君が飛び降りのるならば 【監督生】 ページ2
Aｻｲﾄﾞ
監督生=ユウ
デュース「監督生！なにしてるんだ！」
エース「落ち着けって！」
グリム「子分！………戻ってくるんだゾ！」
ユウ「アハ……ｯもう僕、耐えられないよ…………ｯ」
ユウと協力してオーバーブロットしてしまった、赤色の赤ちゃんだったりドッカーンさんだったりドラゴンさんだったりを助けてからやっと落ち着いてきた頃、同じ寮のユウくんが
飛び降りようとしていた
A「…………」
エース「ほら！Aもなんか言えって！」
エースが焦ったように言う
分かってるよソレくらい
A「ｽｩ〜ッゴホン」
A「いきなり歌い始めてごめんね。ちょっとだけそのまま聞いててね〜〜〜♪〜〜〜〜」
私がいきなり歌い始めたことでユウくんだけでなく
その場にいたエースやデュース、グリム、駆けつけてきた先輩たち驚いていた
A「君の長所は真面目なことただ妄想癖がひどい!」
A「君が飛び降りるならば僕は！笑って一緒に飛び降りる!止めてくれるとでも思ったか！僕らの絆を見くびるか!」
ユウ「ｯ………」
面食らって驚いていた顔のユウくんの瞳に薄い膜が貼った
A「あぁ!!そういえば、やりたいことたくさんあるね!やっぱり飛ぶの後でにしませんか!!!〜〜♪」
私は(少しアレンジして)歌い終わった
A「ユウくん…」
名前を呼びながら俯いているユウくん近づいていった
A「色んなことが落ち着いてきたよね〜」
私はなんともない風にユウくんに話しかけた
A「騒動のせいで、お菓子パーティできなかったよね、すぐ近くの街にも遊びに行ってみたいな〜?誰かついてきてくれないかな〜?また、なんでもない日のパーティ行こうよ!カリム先輩に頼んで宴もやってもらおっかな」
少しずつユウくん近づいって抱きしめた
A「だからさ、楽しいこといっぱいあるから、一緒にやろ?飛び降りるのなんて後にしてさ、」
緊張したせいか、なんだか泣きそうなせいか、少し声が震えてしまった
ゆっくりユウくんの手が私の背中に回る
ユウ「…………うん……」
小さな声でどこか縋るようにユウくんが返事をしてくれた
監督生
精神的に弱かった
ストレッサーはオバブロ、学園長
「好きな子が急に歌って、なんかデートの約束(?)してくれて、抱きついてきてびっくりした」らしい
A
監督生がなんとなく精神的に脆いのを気づいていた
「止めれてよかった〜デートの約束?なにそれ?」とのこと
Omoi様の君が飛び降りるのならばです
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美紅(プロフ) - ゆるさん» はい！ (4月1日 21時) (
レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 美紅さん» 用意します！リクエストありがとうございます！とても励みになります……！ (4月1日 21時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - 授業を終わって監督生が疲れてしまいもふもふ触りたくてジャックの尻尾を触って「もふたん」と癒されたをお願いします (3月31日 11時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
美紅(プロフ) - レオナはオバブロが取り込まれ暴走して靴になりもう一本靴を投げまた砂に変えてしまった次の瞬間一撃した監督生レオナの気絶したマジフト大会が始まったクロウリーはマジフトの監督生達が許可したら裸足だったゴースト達が助っ人に監督生の部活用の靴が持って来たです (2月25日 0時) (レス) id: 1aabd9141a (このIDを非表示/違反報告)
ゆる(プロフ) - 受験終わったので、リクエスト作りました!! (2月22日 16時) (レス) id: 6719ad2600 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆる | 作成日時：2024年1月21日 17時
