What is fate 《EXILE TRIBE》 (ページ15)

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腕の中にいた、もやしを大樹くんに渡して

縁側に行った。

そしたら先約で…

臣『なんだ、お前か』

ってなんとなくひどいやつだった

「ねぇ、突発的なんだけど…真剣なんだけど…」

臣『んだよ』

「登坂さんも皆も仕事ってなにしてるの…」

そしたら、一瞬目を大きくしたけど

すぐに冷たい眼差しになって

臣『こんなこと聞いたら後悔すんぞ』

真剣な顔でそんな事をゆうけど

皆とこれこら住んでいくならこうゆう事を知っておきたいと思った

「後悔しない。」

そう登坂さんの目を真っ直ぐに見てゆうと

臣『お前にはまだはぇな笑』

「なにそれー言ってよ！！」

臣『またいつかな』

ふって笑いながらゆう君の横顔はなんだかすごく

かっこいいって思ってしまった。

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そのあと色んな話をして

仲良くなって、

私は、広臣。広臣はA って呼ぶことになった

「広臣はいつからここにいるの？」

臣『んー俺がまだ高校生のときかな』

「なんで来たの？」

臣『…広さんには色々と世話になってて、今やってる

仕事を受け継ぐことにしたんだ。それがきっかけ』

もう一回、仕事のことを聞いてみようかな

と思って言おうとしたら

隼『ご飯ができましたよ！臣さん！Aさん！』

臣『おーう。よし行くぞ』

って言いながら縁側から消えてって

「やっぱり聞けなかったなー」

って呟いたけど、誰にも聞こえやしなかった

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