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「あのね、おじさん
この子猫を飼っちゃダメ?」
そうおじさんに、子猫を見せたら
広『別にお前らが世話をするならいいよー』
ってあっさり OK もらっちゃって…
もっと、話し合いとかになると思ってたのに、想定外だったから
「え!?ほんとにいいの?いいの?」
って何回も聞いちゃった笑
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部屋を出てから、飼ってもいいってゆわれたから
早速お風呂に入れてあげようと思って
「 お風呂場探さなきゃ…」
またまた、私と子猫の探検が始まる。
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案の定、迷子になっちゃって
もー最悪だ。って思ったら後ろから
玲『なにうろちょろしてんの』
って後ろから佐野くんが現れて、事情を説明したら
素っ気ないけど案内してくれた
玲『ここ。』
って言ったらすぐどっかにいっちゃってお礼も言えなかった
ま、いっか
お風呂場に入ると、ミニ温泉並みのデカさで
テンションが上がった!
多分子猫も上がった!←
「 子猫って可哀想だから名前つけないとねー」
って洗いながら猫に話しかけてた
耳に水が入らないように気をつけたりして
洗い終わった後に、
体を拭いてたら名前を思いついた…
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もやし。
私の好きな食べ物笑
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作者名:cocoa | 作成日時:2017年4月7日 19時