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2日目 ページ4

〜恋歌視点〜

前回のあらすじ

・起きた
・霧の中にいた
・踏まれた
・プチパニック
・誰か来た
・遅せぇよ!!

恋歌「こんな感じでいいかな?あ、申し遅れましたわ!私は恋歌と言う者ですわ!」

美姫「なにキャラ狙ってんの?お前」

恋歌「いやぁ、なんとなく・・・だよ?」

美姫「きもっ!!」

神様「はぁ・・・はぁ・・・やっとついたのじゃ・・・」

恋歌「遅せぇよ・・・ておじいちゃん!?」

美姫「可愛い!!」

恋歌「えっ?」

美姫「ん?なに?」

恋歌「なんでもないっす・・・」

神様「ふむ・・・わしを呼んだのはぬしらかのぉ?」

恋歌「呼んでなんか・・・あっ・・・」

美姫「よし!一回・・・殴られようか!恋歌!!」

恋歌「ギャァァ!!!!」

ドゴッ

恋歌「」

神様「だ、大丈夫かのぉ?」

美姫「いつものことですから!!」

美姫はとびきりの笑顔を向けて神様にそう言った
あぁなんか花畑が見えてきた・・・

恋歌「はっ!あぶないあぶない!!」

美姫「ほら行くよ!!」

なんと私が気絶している間に話が終わってしまっていたのだ!!
なんという扱い!!泣けてくるぜうぅ・・・

〜美姫視点〜

前回のあらすじ

・なんか踏んで
・わーってなって
・うおーーってなって
・誰か来たーてなった


そして今、恋歌がおかしくなったのでつっこみをいれつつ
誰かが来るのを待っていた。

しばらく待っていると人の気配がした。
振り返ってみるとそこには・・・

神様「はぁ・・・はぁ・・・やっとついたのじゃ・・・」

なんととてもかわいいおじいちゃんが!!

恋歌「遅ぇよ・・・ておじいちゃん!?」

美姫「かわいい!!」

恋歌「えっ?」

美姫「ん?なに?」

恋歌「なんでもないっす」

おもわず叫んでしまった。恋歌には驚かれたけど。


神様「ふむ・・・わしを呼んだのはぬしらかのぉ?」


恋歌「呼んでなんか・・・あっ・・・」


どうやら恋歌には心当たりがあるらしい。

うん。知ってるよ?

恋歌が昨日の夜に言ってたやつだよね。

途中で間違えて『釜様』っていってたやつだよね。


美姫「よし!一回・・・殴られようか!恋歌!!」

恋歌「ギャァァ!!!!」


ドゴッ


恋歌「」

神様「だ、大丈夫かのぉ?」


神様に心配されてずるい!!


・・・もう一発殴っとこうか


でも神様の前で殴れないしなぁ


美姫「いつものことですから!!」



続く

2日目 続き→←1日目


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作者名:だんちょ〜×りんご飴の飴 x他1人 | 作成日時:2016年1月21日 20時

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