威「だーいすき♪「へぇ」もう、照れちゃって「･･･。」ん？」

どき　まぎ ページ24

銀時side

Aは神楽と話して何かあったのか大分澄んだ顔をしていた


思春期だなーと心の中で半分馬鹿にしていると

貴方「銀時！」


銀時「うぁ！？」

急にしたから声がしたので変な声を出してしまった


貴方「もうちょっとだけここにいるから」

銀時「あ、ああ、別にかまわねぇけど…」

正直料理も上手いし何より神楽みたいに暴食をしないからいてくれると助かるし



銀時「ははーん、恥ずかしいんだな、今顔を見るのが」

銀時「Aちゃんってば乙女ー」

俺が心のそこから馬鹿にするとAの顔はどんどん赤くなっていった


貴方「そうだったら悪い///！？」


俺の中で何かぐらつきそうになったが何とかこらえた

俺に年下好きの変態なんてスキル詰め込んだら社会のゴミどころか

人の駄目なところ詰め込んだ人類の廃棄物になっちゃうからね！？


貴方「それに、その」

貴方「銀時たちといるの楽しいの！」

Aはそう言うと顔を隠して部屋を出て行ってしまった








銀時「し、思春期のガキのくせに…」


おいおい、これはまずいって





銀時「っかしーなー…」

なんで俺人類の廃棄物はじめそうになってんの？

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