威「だーいすき♪「へぇ」もう、照れちゃって「･･･。」ん？」

にぎや　か ページ19

「誰が男じゃああああああああ」

貴方「へ！？え！？」

殴られる、やばいよ、よけないと


貴方「っと」

私は自分的には華麗によけた









はずだが



貴方「うわっ」

ズテッ

慣れないスニーカーの靴紐を踏んで転んでしまった





貴方「…」

なんで私だけ夜兎なのに運動能力が欠如しているのだろう…


「え、お前夜兎のくせにとろいな」

貴方「うるさい、お前じゃない、A！なんで夜兎って知ってるの！？」

「お前のほうがうるせーよ、俺は坂田銀時、夜兎の知り合いがいて冬の天気のいい日に傘をさす姿とその雪みてーな肌見て思った」



貴方「うざい！」

銀時「わるかったって、お前が質問攻めするからだろ」

貴方「な、私が…」

『悪いの？』って言ってやろうと思ったけど





貴方「そうかもね」

この人は絶対『あたりまえだろ』って答えそうで認めてしまった



貴方「銀時の知り合いの夜兎さんに会ってみたい」

銀時「呼び捨てかｙ「あ？」…つれってってやるよ！」

貴方「ｱﾊﾊ やったー」

銀時「笑った顔可愛いじゃん」

貴方「銀時の顔タイプ、かっこいいね」


私たちはそういって顔を見合わせた



…けど今の会話を思い出すとなんとも恥ずかしくて２人して顔を真っ赤にしてそらした

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