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第七話 ページ9

教室でやられたことを少し根にもちました。


先輩は先に出ていったので、後ろを付けていく。


途中まで帰る道一緒かー...


あ、曲がった...


玲「なーに俺の後ろをつけてんの?」


『うわっ!?せ、先輩!?』


曲がり角で俺の死角になるところで立っていたらしい。


あ、やばい、逃げよう。


走り出そうと後ろを向くと、


玲「おーっと、せっかくなんだ。逃げちゃ駄目だよ?」


先輩はそういって腕を掴んできた。


振り払おうと腕をぶんぶん回す。


玲「無駄に体力使うよ?まぁ変なことに付き合わす気は無いから、ね?」


ものすごい力でそう言ってきたので、仕方なくついていく。


どこに行くんだ...


曲がった道とかで推理すると、先にあるのは、少し大きいマンション、幼稚園...


幼稚園?妹がいるなんて聞いたことないな...


玲「ほら、ついた。」


そう行って、先輩が向かったのは、幼稚園。


『幼稚園...妹さんですか?』


玲「いや、俺の姉貴の子供。つまり甥っ子と姪っ子。」


そうだ!北嶋先輩、七歳上のお姉さんがいるって聞いたことあるな!


先輩を見ると、甥っ子と姪っ子は走ってきた。双子かな?


玲「姉貴が最近仕事で帰るの遅いから面倒見てって、こいつらを連れてきた。」


先輩が来て双子は笑っている。


先輩は面倒見がいいんだな、と感じた。

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設定タグ:BL , 普通に生活していたらシリーズ , オリジナル   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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アリア(プロフ) - あずさん» あぁ…嬉しすぎて目から塩水…こちらも書いていて楽しかったです!読んでいただいてありがとうございました! (2021年4月24日 18時) (レス) id: a548e5283c (このIDを非表示/違反報告)
あず(プロフ) - めちゃくちゃ面白かったです!!キャラクターもめっちゃ可愛くて!!!読むの楽しかったです!お疲れ様でした!!! (2021年4月23日 19時) (レス) id: 5224cda9d2 (このIDを非表示/違反報告)
アリア(プロフ) - いつきさん» 返信くそ遅くなってすみません!!頑張れコメントありがとうございます!!ちょっとリアルが立て込んでいるので落ち着き次第更新がんばります! (2021年2月17日 22時) (レス) id: a548e5283c (このIDを非表示/違反報告)
いつき(プロフ) - 大好きですありがとうございます!!!更新頑張ってください! (2021年2月4日 22時) (レス) id: b50ce67a04 (このIDを非表示/違反報告)
アリア - 朱々さん» 待たれてます!←とりあえず今は違う方を更新していますので1ヵ月は無いと思いますがお待ちください!(新作考案中) (2020年7月11日 18時) (レス) id: fab1e9fa94 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アリア | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/DASAKUHOMUPE/  
作成日時:2019年9月4日 19時

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