私の英雄！！【ホークス】 (ページ9)

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いざ！ページ9

＿＿＿フェス前日

ホークスside

あれからずっと探してるのに全然見つからない。

Sk｢ホークス最近どうしました？好きな人でも出来ました？｣

ホークス｢あはは、違いますよー。ちょっと探しものです。｣

Sk｢もしかして… 誕生日に僕たちがプレゼントした指輪だったりして！！｣

ホークス｢………｣

Sk｢…え？え？まじですか？｣

ホークス｢いやー、ほんとすみません、ずっと探してるんですけど｣

Sk｢ちょっと何やってくれてんですか！！愛情込めて名前も掘ってもらったのに！｣

ホークス｢ぜーったい見つけますって！！｣

＿＿＿＿フェス当日

貴方side

オールマイト｢いいかい？嫌なファンがいても喧嘩は売っちゃダメよ？｣

『喧嘩て笑でも来てくれてありがとうございます。』

オールマイト｢護衛として頑張るさ。引退した身としてはちょっと気が引けるけどね。｣

｢キャー！！エアリーー！！！｣｢エアリーだ！！顔ちっちゃ！！｣｢めっちゃ可愛い！！隣だれー？！｣

『オールマイト、変装完璧ですね！バレてないです！』

オールマイト｢あぁ。今をときめくヒーローが集まるこのフェスで私が目立ってしまうことは許されないからね｣

このフェスでは参加してるヒーローのVTRが順番に流れてその後本人が登場しインタビューなどを受ける。

それが全員終わったあとはファンミーティングの時間で順番に握手したり、サインを求めたりする。

私は殺害予告があったこともあってファンミーティングはもちろん、ステージに立つのも辞めておく。

つまり生の私が見れるのは今この歩いてる瞬間だけである！ファンの皆よ！

順番が来るまでヒーローたちは舞台裏で待機。
私のはVTR流れるだけだし今指輪渡してチャチャッと帰ろうかな。

あぁー。ダメだ今ちょうどホークスさんがインタビュー受けてる。

サイドキックに渡しておくか！