私の英雄！！【ホークス】 (ページ3)

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ふわりっち2 ページ3

麗日｢あの！先輩！先輩が英語教えてくれたお陰でこの前の小テスト結構良かったんです！｣

『ほんとに！良かったよ』

耳郎｢ウチもこの前教えてもらったんだけどさ、先輩って教師にはならないんですか？｣

葉隠｢先輩の教え方上手だったもんね！！｣

『うーん教員免許取らないとでしょー？勉強する余裕とかないからなぁ。免許なしにこうやって学校で教えていられる今がすごい楽しいよ笑』

上鳴｢ふわりっち先輩忙しいもんなー。今度のフェスに呼ばれる時点で知名度高いってことだし｣

確かにみんなと一緒にいてすっごい楽しいし教師いいなーとも思うけどね、、、

あーそれにしてもほんとにフェス行きたくねぇぇぇ！！！

そんなこんなで学校が終わってみんな寮に戻った。

そしてまた電話がなる。

(また知らない番号かな…)

と思ったけどしっかり事務所からだった。

卒業後、校長に声をかけられるくらいの実力があった私は去年事務所を立ち上げた。

そのサイドキックからの電話だった。

Sk｢今こっち来れますか？大変なことになってるんですよ。エアリーさんのファンの方が押しかけてきてて…｣

『はぁ…。。すみません。今すぐに行きます。』