【イラスト】オリキャラを描いていくだけ 2行目

黒い化け物と少女 (死ぬほど参考にならないメイキング付) ページ18

急に少女に抱き着かれたので
仕方なく安定させようとしたらお姫様抱っこになっちゃった みたいな

二人とも気づいてない。三秒後に二人とも照れると思います。ｴﾍ…




今日はこのイラストがどのような過程で描いてるのか
ラフ → ペン入れ → 色塗り
の順でざっっっっっっくり上げようと思います。

死ぬほど参考になりません。
興味ない人は超スクロール推奨。





ラフ



人間の体の構造が分からなくなるので、基本的に裸で描く事が多いです。

一発目で服を描くとバランスが狂ってる方がよくいるので、
最初は裸を描くか、裸を常に想定して服を描くといいと思います。

(しかし上記のイラストはデフォルメ系なのであまり難しい事は考えてません)





ペン入れ



ラフ段階で狂ってたバランスを整いつつ描くので、ペン入れで余計変になる事が多いです。
神経そこそこ使います。楽しいけど一番しんどい作業です。

キャラが着ている衣装が簡単な時はここで初めて服を描くことが多いです。
(ラフ段階でおおまかな服の流れとかは描いた方が絶対ラクです)





色塗り



色のチョイスについては
感覚。適当。自分のセンスに全任せ。難しい事は考えない。感じるんだ。

影の付け方は
まず最初に「影が入りそうな場所を大まかに決めてから」
服のシワとか見ながら影を書き足します。

(しかし上記のイラストはデフォルメ系なのであまり難しい事は考えてません)

色塗りについてはクソ雑です。





線画の色を変える



仕上げとして、同じ色が面してる線(服のシワなど)を服の色に寄せる作業。
場合を考えて色を変えるところと変えないところを考えます。

とても地味に見えますが、あるのとないとでは見栄えが違うと(信じて)やってます。



これでキャライラストのメイキング終了です。

少し凝ったリアル背景も描く時は
背景の雰囲気に合わせたキャラの色配置しないといけないのでレイヤー１つで色塗りします。

ルーレイ→←ラビ

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