昔書いた小説が意味不明だった件について＋a

小説は自己紹介ではないんだよ？な件について ページ11

私は茜っていうんだ。私の好きなことは読書とゲームをすること。私はIQ200以上あるから大学生の勉強ができる。だから、高校の勉強は簡単すぎて笑っちゃう。


　私には双子の弟と双子の兄と姉がいる。姉は命(めい)、兄は快斗(かいと)、弟は蒼希(あおき)。


　昔から、家でゲームをしたり、一緒に運動をしたり、とっても仲がいいんだ。命お姉ちゃんと快斗お兄ちゃんと同じ高校に行くの。そして、明日入学式。友達はいたほうがいいっていうから、頑張って作りたいと思う。


　でも、できるかなぁ……3人と違って、人見知りだし、恥ずかしがり屋だしなぁー。


　「茜、ちゃんと新入生の挨拶できてんのー？」


　この声は命お姉ちゃん。いつもハデハデの人なんだよね。一緒にいると「あれが妹ー？」とか「すごく地味だよねー」なんて言われるから、人前では一緒にいたくない。


　「茜なら大丈夫でしょ。命じゃないんだからさ」


　この声は快斗お兄ちゃん。女の子にモテモテでさわやかイケメンさんなの。だいたい、私が妹だとは思われない。


　「茜行かないの？もう僕は行くよ！早く！！」


　蒼希の声だ。蒼希は美少年っていう所をぬけば、普通の男の子。かっこいい人とかはほかの人を下に見ているけど、そんなことしなくて優しいんだ。


　「うん、行くよ」


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あれ？あれあれ？明日入学式じゃないの！！なんで今日行くの？！意味不明だよ！！

口調がもう小学生だよ！！こんな高校生いないよ！！！あと自己紹介じゃないんだよ！小説は！

……これは5年生の時に書いた小説です。

登場人物の名前もものすごく簡単でした！！

　

ポーカーフェイスが苦手な村娘→←去年書いてたポエムｗ

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