工藤新一の姉！？第5シリーズ！【転生トリップ】

パーティ楽しみ！知り合いたくさん呼んじゃおう！ ページ14

『あるよ。確かに信じ難いような話だけど、
実際にこの薬で3人も幼児化しているし、

この薬を改良したものでは、何人も確実に赤ん坊になった。私はその瞬間も見たわ』

毛「優衣華ちゃんが言うなら確かにそうかもしれないが…そんなことがあるなんて…」

目「だが、本当に凄いな…」

『私もそう思うよ。志保は凄いからね』

哀「その凄い薬を作ったのは私だとしても、

その薬の解毒剤を優衣華お姉ちゃんは作っちゃうんだから、
優衣華お姉ちゃんも相当凄いと思うけど？」

金「優衣華、お前そんなことまで出来たのか？」

『いや、解毒剤作ったって言っても、頭のいい研究者の子がメインでやって、
私はたまにそれを手伝ってただけなんだから』

哀「私が薬作った時も、優衣華お姉ちゃんが手伝ってくれたんだけどね…」

『あれはまぁ、ね』

目「優衣華ちゃんは本当になんでも出来るんだな」

『そんなことはないよ』

零「嘘言うな。
拳銃、ライフル、体術、剣道、薬の研究、クラッキング、診察、治療
変装、変声、マジック、演技、運動神経抜群、頭脳明晰、容姿端麗、
これのどこがかけていると言うんだ」

『なんか最後関係ないのがあったような…』

園「それ本当！？しかも、拳銃、ライフル、クラッキングって」

蘭「しかも薬の研究は毒薬でしょ？」

『まぁ、毒じゃないのも普通に出来るよ』

零「治療って言っても、手術まで出来るしな」

『それはあの組織のボスに頼まれて医師免許取らされたから…』

零「それに、優衣華はドライビングテクニックもすごい。
出来ないことなんてないだろ」

『コーヒー飲めないし、虫絶対無理』

真「そんなのないに等しい」

『そうかなぁ』

哀「優衣華お姉ちゃんはコーヒー飲めないこと結構気にしてるのよ」

『だって、みんな普通に飲んでるし、新一ですら飲んでるのに…』

コ「‘ですら’って酷いな」

『そうだ、言い忘れてたけど、今度組織壊滅祝いとしてパーティ開くからみんな来て！』

目「だがわし達は関わってないんじゃないのか？」

『いいのいいの。パーティしたいだけし』

毛「パーティかいいな」

金「っていうかそれなら、
結婚祝いのパーティか、警察庁長官就任祝いでいいんじゃないのか？」

『まぁ、それでもいいけど、とにかくパーティ開くから、正装して来てね！』

蘭「正装って言われても…」

『普通にドレスとかでいいのよ』

蘭「普通にドレスって…」

由美、仕事は溜めすぎないでね→←なんか一々話が脱線しちゃうな

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