Nobles, maids & butlers (ページ7)

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お茶会の招待状Ⅱ ページ7

アロ「あれ？ハクさんが呼んでる？何かあったんでしょうか」

カナタ「ついに第四次世界大戦でも幕開けたんだろうよ。おめ～」

クロエ「それだいぶヤバいわ。でも私未来人だからそんじょそこらの兵隊なんて多分余裕で倒せる自信ある」

リン「…おっと～？誰かと思ったらクロエさん達だったのか！」

くま「あ、みんな来た。そうそう、４人でビリヤードバトってたんだけど」

アロ「よくよく考えたらビリヤード台がある場所なんて滅多にないから格好いいって思っちゃいますよね」

カナタ「わかりみがマリアナ海溝。んで、今ナインボールで遊んでてさ。次にブレイクする人は確かくまだった気が」

くま「特別に皆が息を吞むくらい素晴らしいブレイクを披露してやるぞい」

クロエ「因みに私がナインボールやろうって提案してここに３人を連行してきました」

そんな風にいつも通り会話を進めていると、ビリヤード台のある宴会場に他の人たちも合流してきた。そこにいたのは夜空、ルイズ・スカイ、ナァ、ハクザキ・コハクだった

ナァ「…あ。み、皆さん、！…何、してるんですか…？」

３人と一緒に先にここに来ていたハルが４人に向かって事情を話す

コハク「ふむふむ。それで、４人は私たちにビリヤードを一緒にプレイしてほしいと」

夜空「やります！…って言いたいところなんだけど～？」

ルイズ「お茶会の招待状が届いてるんですよね～…しかも隣の国からの誘いだとか。楽しみですね、！」

くま「え？お茶会？しかも隣の国からのお誘い？やばいよそれお茶会は合法で甘い物食べれる神イベントだから…。感謝カンゲキ」

カナタ「これは選択肢がYESしかない。隣の国からだってさ。こんな伝説神イベントに参加できるだけ幸せだわ。ありがとう世界」

クロエ「感謝カンゲキなんちゃらかんちゃらって確か…Smile Again I'm Smiling Again～♪ｗま、行くしかないね」

チョコ「やっぱそうでなくちゃね！あ、そうだイコちゃん。お茶会の時ケーキでも作ろうか？」

イチゴ「えっ、いいの？…うん！ありがと、」

ルイズ「ささ、行きましょ、ご主人様！…他の皆さんも、ね？」

カナタ「さっきまでビリヤードしててまだ続きやりたかったけどこんな機会そんなないと思うし。行くに越したことは無いかな」

クロエ「同じくビリヤード途中だったから辞めるのもアレかなって思ったけどね。でもお茶会では礼儀正しい部分を見せようじゃないか、テドボフ諸君」

くま/カナタ「望むところだ/受けて立つ」

アロ「え、ちょ、ちょっと待って！ご主人様もみんな変わり身早くない？…っておいてかないで～！」