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「私は不治の病に侵されています。
病気は進行していますが、あとどのくらい生きることができるのかは定かではありません。
そんな命、私はもうなくてもいいんです。」
本心を告げた。
どうか、どうか私を救ってほしい。
明日私は消えるかもしれない。
それか消えるのは一年後かもしれない。
そんな心が潰されるような中で生きることは
私にとってとても苦痛なのだ。怖いのだ。
「不治の病....。なんと...。辛かったね。」
教祖様の目からは涙がこぼれおちていた。
「いつ死ぬのかがわからないなんて怖いね。
わかった、僕が君を救ってあげよう。」
手で目をこすって、こぼれ続ける涙を拭きながらそう言った。
この男はなんて嘘をつくのが下手なんだろう。そう思った私は次にこう口走ってしまった。
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みいこ(プロフ) - すﾝずさん» ありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです！！また童磨さんの作品書かせていただきます〜〜！！ (2019年12月14日 0時) (
レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
すﾝず - 完結お疲れ様でした！とても面白かったです！！ (2019年12月13日 20時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
みいこ(プロフ) - 七七四さん» ありがとうございます！そう言って頂いてめちゃめちゃ嬉しいです！！ (2019年12月11日 20時) (レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
七七四(プロフ) - 完結お疲れ様でした。童磨が幸せになれて、本当に嬉しかったです。素敵な話をありがとうございました。みいこさんに感謝です！ (2019年12月11日 16時) (レス) id: 14bdff1be1 (このIDを非表示/違反報告)
みいこ(プロフ) - ポテイトさん» ポテイトさんありがとうございます！！(T_T)私も読んでいただいてとーっても嬉しいです！ありがとうございます、他作品の更新がんばりますね！ (2019年11月30日 22時) (レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みいこ | 作成日時：2019年11月27日 15時
