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「あーあ、このくらいの雪じゃ今日もゆっくりはできないな。」
結局、年があけた今日、雪はあまり降らず信者の人たちが訪れると予想される 。
はやく渡さねば。
そう、私のほんの感謝の気持ちを込めたお礼をだ。
「それより、さっきからなにそわそわしてるの？」
「え！そう見える...？」
そんなにはやくしないとっていう気持ちが表れていたのだろうか。
「なになにー？なんかあるの？」
そう言って教祖様は私に問い詰めてくる。
いやでも、こういうのって緊張するよね。
でもはやく渡さないと信者の人が来て、渡しそびれる。
「教祖様、あ、あのね、これ。」
そう言って懐から出したものを教祖様に押しつけた。
「いつもありがとう。」
そう言って私は教祖様から逃げるようにして自室へ戻った。
喜んでくれるといいなあ。
そう思った瞬間、目の前が真っ暗になった。
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みいこ(プロフ) - すﾝずさん» ありがとうございます！めちゃめちゃ嬉しいです！！また童磨さんの作品書かせていただきます〜〜！！ (2019年12月14日 0時) (
レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
すﾝず - 完結お疲れ様でした！とても面白かったです！！ (2019年12月13日 20時) (レス) id: 6823c0d55a (このIDを非表示/違反報告)
みいこ(プロフ) - 七七四さん» ありがとうございます！そう言って頂いてめちゃめちゃ嬉しいです！！ (2019年12月11日 20時) (レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
七七四(プロフ) - 完結お疲れ様でした。童磨が幸せになれて、本当に嬉しかったです。素敵な話をありがとうございました。みいこさんに感謝です！ (2019年12月11日 16時) (レス) id: 14bdff1be1 (このIDを非表示/違反報告)
みいこ(プロフ) - ポテイトさん» ポテイトさんありがとうございます！！(T_T)私も読んでいただいてとーっても嬉しいです！ありがとうございます、他作品の更新がんばりますね！ (2019年11月30日 22時) (レス) id: 9475ebda40 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みいこ | 作成日時：2019年11月27日 15時
