気まぐれ短編集〜気まぐれMIX編

兄弟 vol.5 ページ33

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「 …っふぁ、お兄ちゃ…ぅん…ぁ…あ… 」



お兄ちゃんに開発されちゃってから頻繁に自分でもするようになっちゃって。
お兄ちゃんの帰りが遅い時は隠れてしてる。
見つかったらいろんな意味で大変だし。



「 んふ…あっ…あっあっ、あっ、お兄ちゃ 」



後ろに手を回してこんなことしてて、お兄ちゃんもいつ帰ってくるかわからなくて、自分でイイトコ探していきそうとか、ほんとに俺やばくなっちゃった…



「 んぐっ…う…っあ…ふ…ん…あ、あっ… 」



お兄ちゃんをおかずにやってるなんてバレたら…
そんなこと考えるだけで興奮しちゃって




「 あっ…ふ…いくっ…いく…あっあっ… 」






「 大貴、1人で何してるの？ 」

「 っえ、お兄ちゃん 」



えぇ…？寸止め？
ていうかいつからいたの？
どこから見られてた？聞かれてた？
お兄ちゃんにこんな姿見られた…。




「 大貴も随分とえっちくなっちゃったね？
もう前では気持ちよくなれないかもね？ 」

「 え、…うそ…んっ！お兄ちゃ…！ 」



お兄ちゃんはさっさとズボンを下ろして、俺に既に大きくなったそれを後ろから突っ込んできた。
解されてはいるけどまだきつくて、ガンガン突かれてやっと全部入った。




「 大貴、1人でしてて気持ちよかった？ 」

「 ちが… 」

「 ふーん。大貴は俺がいなくても気持ちよくなれんだ？だーって気持ちよくなかったらこんなに濡れてないもん 」

「 やだ…お兄ちゃん 」

「 抜いちゃおうかな？ 」

「 お兄ちゃ、やだっ、大貴欲しいのっ 」



お兄ちゃんの右腕を掴んで離さない。
そしたらお兄ちゃんの手が口元に来て、指が唇をつつくから、俺は口を開けて咥えた。


それと同時にお兄ちゃんは動き始めて、わかりきったイイトコばっかり突いて、俺はお兄ちゃんの綺麗な手を舐めてて、興奮が収まんない…




「 おにぃひゃ…ふ…い、いぅ…は、ふ… 」



そこからお兄ちゃんは急加速して、俺はあっという間にいってしまった。






「 可愛い大貴…誰にも渡さないよ 」








……To be continued？



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兄弟。シリーズ化。ぱちぱち
題名が思いつかなかっただけ。

兄弟 vol.6→←inar (続兄弟)真夏日

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