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翔side
A 「あっ、翔さん、あんまり見ないでください///」
Aちゃんは手で顔を覆ってる。
たぶんお風呂の後だからがっつり部屋着のすっぴんね。
翔 「なんで、いいじゃん。それでも可愛いよ。
上がっていい？」
A 「いいですよ///」
素直に伝えてみた。
やっぱり何か緊張してる。
いつもしてんだけど、その火照ってる顔見ると余計に、ね。
俺はAちゃんとソファに座った。
A 「お仕事、お疲れ様でした。」
翔 「Aちゃんこそ、食堂行ったんでしょ？
お疲れ。」
A 「あっ、お茶も出さずにすみません。
淹れてきますね。」
A 「えっ///」
俺は無意識に腕をつかんでいた。
翔 「あっ、ごめん。大丈夫だから座って。」
A 「あっ、はい。」
自分でも怖いくらいの低い声が出て、
着いてすぐ告白する！ってぐらいの意気込みだったけど、
なかなか言い出せず・・・
A 「翔さん。」
翔 「ん、何？」
A 「いや、何かぼぉーっとしてるっていうか。」
心配されるし、迷惑かけてるだけじゃん。
翔 「疲れてんのかな？」
A 「やっぱり、お茶淹れて来ますよ。」
何だか俺は隣にいて欲しくて、ずっとAちゃんを感じてたくて。
翔 「このままがいいな。」
A 「はぃ///」
ずっと、このままがいいな。
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Yukorin(プロフ) - 嵐さん» ありがとうございます！！続編もありますよ！(何か宣伝ですみません・・・） (2014年11月13日 20時) (
レス) id: f50f45f786 (このIDを非表示/違反報告)
嵐 - 全部読みました！でもちょっと寂しい (2014年11月13日 19時) (レス) id: 5c42c1d99b (このIDを非表示/違反報告)
ARA翔（バンビ☆）(プロフ) - Yukorin（堕中さん» ありがとねー下手だけど頑張るよ (2014年8月24日 21時) (レス) id: 4043d2625f (このIDを非表示/違反報告)
Yukorin（堕中(プロフ) - ARA翔（バンビ☆）さん» ありがとう!!そっちも小説頑張ってね！ずっと見てるよ！ (2014年8月24日 21時) (レス) id: f50f45f786 (このIDを非表示/違反報告)
ARA翔（バンビ☆）(プロフ) - 面白かったよ！ (2014年8月24日 13時) (レス) id: 4043d2625f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yukorin
| 作成日時：2014年7月27日 0時
