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テヒョナの服を片手に部屋を出たら
正座してるテヒョナとそれに腕組みをして見下ろしてるジミナ
安定に大爆笑のホソギオッパがいた




、、、安定な感じだなぁ

みんながあたしたちに気づいてじっと見てくる
なにかついてる?




そんな中、いつものペースの人が1人



TH「えーーー、もう脱いじゃったの?
まだ写真撮りたかったのにーー!!!!!!」






はぁ、僕が頑張ってきてもらったのに、、
なんてため息を着いてるけど
ジミナに死ぬほど問い詰められてたよね?
え?同一人物?





JK「テヒョニヒョン、もうだめです」







『よくいった!
でも、語彙力どっかいってるよㅋㅋㅋ』






アホだなぁって笑ってるのは1人だけで
後ろから顔を出すグクはすっごく不機嫌な顔をしてる







HS「そーだぞー、もっとわかりやすく言わなきゃ」





グクの語彙力のない発言にみんなが乾いた笑いをする
ホソギオッパがグクの肩をポンポンって笑いながら叩く
、、笑えたのはつかの間だったけど






JK「あー、、、ヌナには俺以外の服着せないでください」






『は、なにいっ、』




「「「はぁぁぁぁ??」」」







あたしが突っ込むよりも周りがグクに向かってドン引いた顔をしてる
いやするよなほんとに






ヌナには゛俺以外の服゛着させないでください







なに、俺以外の服って






TH「むり!!俺の服も」




JK「だめ」





JM「着れなくなった服あげようかと思」





JK「俺が貰います」





JM「着れねぇだろ!!!」







HS「え、衣装は?」





JK「百歩譲って、、、、、、だめです」





TH「ダメなんかい!!」









『なぁ!!』






あたし抜きでワーワー話してる声がピタッとやむ






『まって、まって、俺の意見は?どこいっ』






JK「ありません」







『は、、はは、、、、、はぁぁぁぁ!!?!』








静かとは程遠いこの廊下で繰り広げられたのは
仲良くでもなく、言い合いでもなく




一方的な話し合い(?)だった










JK「、、、ってことで、ヌナは違う人の服を借りないこと
はぁ、俺の知らないとこではほんとになしで」







TH「ぐぅぅぅ、、、」






JM「この嫉妬魔が」









JK「ジミニヒョンとテヒョンイヒョンのは
一生着ちゃダメですよ?
わかりました??ヌナ?」









「「だめ!!!」」





マンネラインだけかギャーギャー言ってた気もするけど
なんでこんな騒がしいの、、、

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作者名:ちきん | 作成日時:2021年9月9日 16時

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