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JMside
JM「テヒョナ何渡したん?」
TH「んー?あとのお楽しみ!!」
JM「ふーん」
Aが部屋に入っていったあとからずっと笑顔のテヒョナ
、、、さっきまで不貞腐れてたくせに
今日は久しぶりに屋上に行こうとしたところに
Aが突っ込んできた
ほんとに俺がいてよかったと思う
正直肩は痛いし、テヒョナにも怒ったけど
怪我してなかったことがほんとに良かったと思ってる
それに、直ぐに氷を持ってきてくれた
ホソギヒョンは優しすぎる
HS「テヒョナ〜もしかして、あれって服?」
着てって言ってたけど服だよね?
ホソギヒョンのその言葉にハッとした
JM「おい、テヒョナ」
明らかにテヒョナの肩が揺れた
ろくなこと考えてないとみた
図星と言わんばかりに目が合わない
JM「変な衣装だったらホントに怒るよ?」
TH「なっ!そんな変なもん渡すわけ」
JM「2年前Aに全身タイツ着させようとしたの誰だっけ」
TH「ぐっ」
JM「それに、去年はスパ〇ダーマンだっけ?」
TH「ぐはっ!」
HS「ほんとに、ろくなもん着させようとしてないなㅋㅋㅋ」
あの時はほんとにやばかった
衣装を見たAが笑ってなかったし
ジョングガがすごく、、怒ってた
あいつのAへの愛は異常だと思う
男だろうが女だろうが関係ない
好きなものは好き精神だと思う
TH「あ、あのときは、、男だと思ってたし、、、
ちょっとした悪ふざけじゃん」
JM「テヒョナ、、」
まぁそうだよな
そう少し励まそうとした俺が馬鹿だったのか
TH「でも今度は大丈夫!!!
多分、ジミナも嬉しいはずだよ!!」
感謝したくなる!っていうテヒョナはすごく自信ありげに
今にもAが着替えてるはずのドアノブに手をかけてて
TH「あけていー?」
JM「ちょっとまてよ!!!
Aが着替えてたら」
JK「何の話?」
「「「あ、」」」
最悪な人物が来た
タイミング悪すぎる
俺らの後ろに立つジョングガは
腕を組んで壁によりかかってる姿はまさにうさぎよりも鬼
何してるんですか、その圧はすごい
瞬時に危険を察知したのか
テヒョナはドアノブから手を離してる
俺らを素通りして
JK「Aヒョン〜何してるんですか〜」
コンコンコンってさっきの鬼はどこに行ったのか
ニコニコするジョングガ
すごいAmagic
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作者名:ちきん | 作成日時:2021年9月9日 16時