触れたら消えちゃいそうだから…【Shota.W】 (ページ3)

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深「そろそろ二次会でも行く？」

深澤の一言で二次会が決定した

佐々木「翔太くん〜さっきから橋本さんとばっかりでやだ〜
私とも話しよーよ〜。

二次会行かずに抜け出しちゃおう？(小声)」

あざとい子基佐々木さんが俺の腕に手を絡みつけて言ってきた

(うっわ、香水つよ、、)

「あー、ごめんね佐々木さん俺彼女いるからさ、気持ちは嬉しいけど、無理だ」

そっと彼女の手を退かす

佐々木「は？彼女持ちかよ、最悪」

佐々木さんは途端に態度を変えて別の男のところに行った

(あー良かった、香水強い女の人好きじゃないんだよなぁ、、)

そろそろ帰ろうかと思い店を見渡すと彼女がいない

「ふっか Aちゃんは？」

深「あーさっき出てったよ？何狙ってんの？」

「そういうのじゃねーよ」

俺もすぐ店から出て彼女を探した。