触れたら消えちゃいそうだから…【Shota.W】 (ページ17)

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深「渡辺翔太が隣にいるー」

「あ、どうも…お久しぶり…です」

佐々木「ちょ、え？翔太くん、！？ひ、久しぶりですぅ…」

深「もう手遅れだろ猫かぶり女笑」

佐々木「ほんと最悪、、んで？話って何手短に済ませて」

俺は佐々木さんに、Aについて何か知ってることがないか聞いてみた

佐々木「えぇ？橋本さんとは話すけど、個人的な話はしないんだよねー、好きなバンドが同じだからよく話すくらいで、あとはなにも

てかなんでそんなこと聞くの？」

佐々木さんが疑問そうに言うと深澤が

深「こいつ今その橋本さんと付き合ってんの」

佐々木「ええええ！？まじ！？えぐ！
でも橋本さんいつもバイト忙しそうで恋愛してる暇なんてないと思ってた…」

「あーでも金･土･日は遅くまでバイトもあるし溜まった課題やらないといけないから会うのも泊まりもなしって言われてます」

家も知らないし家の近くにも行ったことがないなんで余計なことは言わない

佐々木「あーやっぱ忙しいんだ〜、え、もしかして聞きたいことってそれだけ？」

「あーはい、ごめんなさい時間とらせて」

佐々木「翔太くんはいいんだよ！辰哉てめえは後で覚えとけよ、、」

佐々木さんが深澤を威嚇していたら

ﾃｨﾛﾝ

と深澤が電話を切った