27話 ページ28
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そこそこの量のクッキーを作り終わって、時は既に午後9時になっていた
「うぇ〜……意外と重労働だった……」
「まさかジンジャー達が逃げ出すとはな……」
あぁ、意外と活発だったよねジンジャーマン達
『でもエースの家ではメガネに羽が生えてれば花が喋るんじゃないの？』
「兄貴のユニーク魔法がかかった奴だけ……って、なんでA知ってるわけ！？」
『まぁ、ジャックハートだし』
まさか女王様の魔法を使うわけないから、あり得るとしたらそれだよねって話
「答えになってねー」
「というか、この大量のクッキー、どうするんだゾ？もしかして……全部俺様達の分か！？」
『いや、君達のはそっちのワンバレット分だけ。あとは差し入れだよ』
そう言いながら、マジカルペンを持つ
最後の袋詰めだ
『さぁ、みんな自分の好きな袋にお入り。ただし、均等に偏らないように。カラスは黒の袋に、タコは紫の袋に入りなさい。』
そして仕上げに、それぞれのモチーフカラーのリボンで袋を留めておしまい
「すげ〜……」
「如何にも魔法って感じだよね」
むしゃむしゃとクッキー食べながら3人が喋る
満足そうで何より
「……そういえば、A、今週末麓の街いかない？」
『今週末？……街までは一緒に行けるよ。その後は先約があるけど』
「まさか……デート！？」
『…………なんと言えば良いんだろうね……あれは……』
僕も何をするかは知らないけど
いつものハイヒールはNGが出たからなぁ……
『もしかしたら、アフタヌーンティー位はお呼ばれするかもね。』
まぁ、ただ
君たちが良い子にしていて、尚且つ気に入られたらだけど
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Roka - もう大好きです！ヴィランズ手下とツイステのクロスオーバーにハマった私にとってもう最高の作品です‼︎これからも頑張って下さい！応援してます！ (6月6日 14時) (
レス) @page40 id: 707e1d867d (このIDを非表示/違反報告)
人形師(プロフ) - 1話から全部読みました！凄く面白いです！ (2023年2月6日 16時) (レス) @page35 id: 5da4b4263e (このIDを非表示/違反報告)
白昼のアマリリス(プロフ) - Lemon!?さん» 返信遅くなってしまい申し訳ございません！応援ありがとうございます。そう言って貰えると光栄でございます。今後も楽しんで拝読下さいませ！ (2022年12月13日 0時) (レス) id: 37ce6e2ed3 (このIDを非表示/違反報告)
Lemon!?(プロフ) - 初コメ失礼します！もうほんっとに私の好きなものしか詰まってなくてびっくりしました！こんなに好みドンピシャな小説あるんだ！？って！！ほんっとに冗談抜きで神です！私も書いてみたいんですけど、情報不足なのとと文才がないので…w応援してます！頑張って下さい！ (2022年11月16日 2時) (レス) @page24 id: 1d8fe9d267 (このIDを非表示/違反報告)
白昼のアマリリス(プロフ) - 百華夜さん» ありがとうございます！頑張ります٩( •̀ω•́ )ﻭ (2022年10月30日 7時) (レス) id: 431014ac20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白昼のアマリリス | 作成日時：2022年10月8日 10時
