乗っ取られたので新しく本丸経営します (ページ3)

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２話ページ3

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愚痴りたい事は沢山あるがそれはそれ
さぁて何も考えずに資材を突っ込んで、妖精さんお願いしまーっす

因みに資源も手伝い札も依頼札も新人審神者に配られる分しか手元にないんだなぁ、これが！

まぁ、初めてあった演練相手とかに初期刀が太刀ってどいうこと！？とか思われない様に打刀をお呼びさせて頂きますが

2代目本丸の最初の一振は？誰でござんしょ

｢僕は亀甲貞宗。名前の由来かい？.......ふふっ、ご想像にお任せしよう｣

どういうことや工藤。
初っ端から難易度がハードやで工藤

『亀甲貞宗。俺の呼び声に応じてくれたこと、感謝する。俺がここの審神者。名を春霞という。君が俺の初めの一振だ。これから宜しく』

｢ぼ、僕がご主人様の初めてなのかいっ！？この身に余る光栄だよ！それで？最初に何を命じてくれるんだい！？｣

ステイ、ステイ、ステイ、ステイ

『まだ君一振しかいないからね。違う刀剣も呼び出したいんだ。力を貸してくれ』

｢良いとも。何時間だって付き合ってみせるよ、僕は。｣

放置したら喜ぶからしないよ？
変態は村正だけでお腹いっぱいなんだからね？割と

妖精さんから手渡された札には20分の表記
手伝い札を使ってサクサクっと終わらせる

顕現されたのは.......

｢包丁藤四郎だぞ！好きなものはお菓子と人妻！よろしくー！｣

デスヨネー