ナギナギの実は私が食べました。【ONEPIECE】 (ページ10)

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ドフ「じゃこれから宜しくなキャット」

そう言い私とコラソンは部屋の外へ出た。

『潜入成功』((ﾎﾞｿｯ

そして私はいろんな人に挨拶をした。

まずはさっきの子供達に

バッファローと、ベビー5

その後に

ヴェルゴさん、トレーボルさん、ディアマンテさん、ピーカさん、ラオG、グラディウス、セニョール・ピンク、マッハバイス、ジョーラ

に挨拶をしに行った。

正直疲れた…(´Д｀)ﾊｧ…

その後に宴を開かれたので楽しんだ。

そして貰った部屋に戻り直ぐに眠りに落ちた。

『…zzZ』

？？？「おい…」

？？？「おい？そろそろ起きろ」

誰かな？ロシーかな？あ、ロシーって言ったらダメだから…

『コラソンまだぬぇむい……zzZ』

？？？「フッフッフ…悪いが俺はコラソンじゃねぇ」

こ、この声は！？

『ド、ドフラミンゴさん！？』

ドフ「あぁ。余程コラソンを気に入ったんだなぁ？」

『アハハ…』

あ！仮面！！

あ、付けたまま寝たんだ…良かった

『…』ホッ

ドフ「おい、お前はなんで仮面を付けてるんだ？」

『人の顔が怖いから。私を見る人の顔が…』

こんな感じでいいの！？コラソン〜？？

ドフ「人は嫌いか？」

『嫌い…ていうか…怖いの』

ドフ「フッフッフ…そうか。まぁここでは何も心配することがねぇ。安心しな。」

『ありがと…ございます』

ドフ「もう少し寝てろ」

そう言い残し部屋から出ていった。

何しに来たのだろう…それにしても意外と優しかった。

『罠かもしれないから気を付けないと。』

そして私はまた眠りについた。

ーードフラミンゴsideーー

ノックの後に開いたドア

居たのは俺の実の弟コラソンと知らないガキ

「おぉ、コラソン…帰ったのか…あ？なんだこのガキは？」

黒猫の仮面を被りこちらを見ていた。恐らく女だな。

するとコラソンは゛捨て子゛と伝えてきた。

ドフ「捨て子だぁ？なぜ連れてきた？」

゛使えると思ったから゛使えるねぇ…

そして俺はカギに話しかけたすると

『名前…ない…捨てられたから』うるっ

すると俺の何かが、ゾクッとした。

捨てられたのか？と聞いたら

『うん…もう何も信じたくない』うるるっ

ゾクゾクゾクッ！！

まただ。あいつの泣きそうな顔を見るとゾクゾクする。

俺はこいつがどんなやつなのか気になってきた

宴の次の日の朝

部屋に行ってそいつが起きるまでずっと見ていた。