ナギナギの実は私が食べました。【ONEPIECE】 (ページ12)

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『海兵がそんなことしていいのー？』ﾁﾗｯ

私はコラソンの顔を伺った

コラ「仕方がない。」

『スパイって良心が試されるね』

コラ「そうだな。」

私とコラソンは大きな組織に潜入し

お金を巻き上げまくった。

『おぉ、これは凄いな…一生遊べるかも』

コラ「これは全部ドフラミンゴの所に行く金だ」

『えー！？私達の分は！？』

コラ「たまに貰える程度だ。今回は全部ドフラミンゴのになる。」

『ふーん( ˘ •ω• ˘ )』

そんな会話をしながら袋に大量のお金を入れ

その場から離れた。

『お、おもい…』

コラ「…」

あ、そっか、そろそろアジトだもんね。

てゆうか私だけなんで持ってるの！！

『おい！コラソン！私だけなんで持ってるんだよ』(｀･ω･´)

コラ「…」

あー、無視ですか…(●`з´●)

10分後

ドアの前にやっと来た。

『ふぅ…やっと着いた。』

コラソンがドアを開けると

そこには見たことがない男の子がいた。

するとコラソンは

ドテンッ

『ま、またか…』

ベビー5/バッファロー「わぁー！！またコラさんがこけたー！！こーけた！こーけたこーけた！こーけた！！こーけた！こーけたこーけた！こーけた！！」

ちょっとまってこれ見た事あるぞ

もしかして

バシーン！！

『あ、やっぱり…』

コラソンはベビー5とバッファローを平手打ちにした。

帽子を被った男の子がこちらを見てくる。

身体中が白い…もしかしてフレバンスの子かな？

男の子の目にはくまだらけだった。

大丈夫かしら？

『び、ビックリさせちゃったね。ごめんね？』

男の子はこちらを見たが無視してそっぽ向いた

コラソンはトレーボルとディアマンテの所へ行き仕事について話し合った。

するとベビー5が、向こうからきて紅茶を持ってきた。

「コラさーん？紅茶です。熱いです。」

紅茶を飲んだコラソンは案の定

コラ「( ﾟ∀ﾟ):∵ﾌ゛ﾊｯ!!」

『はぁ…』

私はいつも呆れてばかりだ。

ディア「ローつったか？こいつも俺たちと同じ幹部だ名前はコラソン。注意力のなりねぇ間抜けだが血筋のせいか、腕は経つ。船長ドフィの実の弟だ。」

え………まじで？実の弟？知らなかったんだけど

私はそんなことをボーッと考えていたら

ディア「あと…子供嫌いだ。注意しろ」

すると

パリーン

そのまま男の子は真っ逆さまに鉄の山に落ちた。