ナギナギの実は私が食べました。【ONEPIECE】 (ページ5)

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それから5年後

『…zzZ』

ロシー「おい！A起きろ！！」

『ロシー…あと3時間…』

ロシー「馬鹿！早く起きろ！」

『んー！！分かった……zzZ』

ロシー「A！ほんとに急いでくれ朝礼に遅刻する！毎日毎日遅刻して俺が怒られるんだぞ？」

『ロシー…』

ロシー「あ？早く起きろ！さもないと…」

『好き♡』ﾆｺｯ

ロシー「//////」ｶｧｧｧｧ

いつもこんな感じの朝を迎える

ロシー「い、いいから起きろ！！」

『(･д･)ﾁｯ…今日は駄目だったか』

ロシー「本心じゃねーのかよ！」

『私今から着替えるから外出て』

ロシー「は？子供の裸なんざ興味の欠片もねーよ」

『私もう9歳よ？良いからででって！』ｸﾞｲｸﾞｲ

ロシー「わぁあ！おい！ちゃんと着替えろよ？」

『分かってるって』

ガッチャン

もー、ロシーはおせっかいなんだから。

さっきーがえよっと

ーロシナンテsideー

ガッチャン

はぁーAもそんなこと思うようになったのか…

そりゃそうか。同じ部屋で同じベットで寝るのも

いつか嫌になるのかな…

うぅ、父親の気分を味合わされるな

ーロシナンテside終わりー

ガチャ

『着替えてきたよー！』

ロシー「よし！急ぐぞ」

『うん！』

私とロシーは急いで走り朝礼に間に合わせた。

海兵A「おぉ、ロシナンテとAじゃないか！いっつも遅刻してるのに
こりゃ赤飯か？」ハッハッハ

海兵B「おぉ！Aちゃん今日はちゃんと起きれたんだな感心感心。」

『へへっ今日はちゃんと起きれた！』ﾆｯ

海兵達「ドッキーン♡」

ロシー「おい！A！並ぶぞ？」

『はーい！』

ー朝礼終了ー

『ロシー！ロシー！！』

ロシー「なんだA？」

『今日さ遅刻しないで朝礼行けたからセンちゃんに教えに行きたい！』

ロシー「センゴクさんは暇じゃないんだ。そんなこと出来ないよ。」

『そんなーどうしてもダメー？(・ε・｀ )』

ロシー「だめだ。いいから訓練するぞ？」

『やだ。センちゃんに言いに行く！』

ロシー「はぁー分かったじゃあ訓練終わったらどうだ？」

『絶対いく？』

ロシー「あぁ。」

『分かった。訓練頑張る。』

ロシー「じゃあいくか」ﾎｯ

『うん！』

訓練終了

『ロシー！行くよ〜』

ロシー「あぁ。」

|•̀ω•́๑)وﾞ㌧㌧

『失礼します！！センちゃん聞いてー』

ロシー「あ、こら！」

しかしセンちゃんは部屋にいなかった。