なんかよくわからんが呪胎九相図の４番目になってた件【呪術廻戦】

なんだよやんのか？喧嘩売ってんなら買ってやるよ？ ページ24

「にーしみーやちゃーん」
「あーそーぼっ」

ガラ悪っ…
まあ私は私で便乗するけど。


こっちも腹立ってんの、大事な大事な家族を殺せって言われて、笑顔でいられるとでも？


「ねえアンタそっちの学長(ジジイ)から虎杖殺すよう言われたでしょ」

「え…何ソレ」

『誤魔化さなくてもいいですよ、そっちの学長(じいさん)が臆病者の保守派だってことは周知の事実ですし』

なんなら私も術式が面倒だからって死刑対象にされてましたし、と笑顔で付け加える。

嘘じゃねえし。本当のことだし。


「まあ私だって殺す気でやるし、特にアイツ
真依とかいう真希さんの出涸らし」

「はぁ？」

「「はぁ？」じゃねぇよ
ペッパー君でももうちょいまともなレスポンスするわよ

ああそういやそっちのメンバーにもいたわねペッパー君
スクラップにして不法投棄しようかしら」

『だめだよ野薔薇ちゃん、
どうせ潰すならいい感じの素材はぎとってペッパー君なオブジェに作り直してさ、
そのオブジェ呪術界の上層部(クソジジイ共)に送ろう』

五条先生協力してくれるかな？と笑うと、
野薔薇ちゃんが「アンタ最高ね」、とグッドサインを返してくれた。


その次の瞬間、パンダ先輩の体をビームのようなものが貫いた。

＿＿＿メカ丸だ。


「デ、誰がペッパー君なオブジェだっテ？」

…何気にちゃんと会話聞いてるのウケる。


「待ってメカ丸

この一年たちは私がカワいく叩き直す


真依ちゃんの苦労

女が呪術師として生きていく意味

諸々教え込んでやる」


家族をバカにされて黙ってるほど私は大人じゃない。

喧嘩なんて言い値で買ってやるよ。

ずっと思ってたんだけど→←おまけの伏黒side

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