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「これがさ」
「ん?」
「白雪姫だったら二人ともしんじゃうね」
「あは、海くん白雪姫はしんだんじゃないよ」
「……気絶?」
「じゃない?」
「人工呼吸かな?」
「やめてよー、夢無くなっちゃうじゃん!」
海くんと話してると盛り上がって止まらなくなる。
大分話し込んであたりを見ると真っ暗くなっていた。
「もーすぐ花火じゃん。どこで見る?」
「んーと……人が少ないとこが良い。」
.
.
.
「やっぱり。人混み嫌いだもんね。」
「…………え?」
.
.
「なんでもない、行こっか。」
海くんはおかしい。やっぱりって何??
まるで、海くんが私を知ってたみたいな、昔から……知ってた……?
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りの(プロフ) - るーさん» すみません〜〜(; ;)まだ調節中でお見せ出来ないんですよね…早いとこ書けるよう頑張ります!! (2019年10月9日 21時) (レス) id: d1d2f90851 (このIDを非表示/違反報告)
るー(プロフ) - 唯一紅無二 のパスワードを教えて欲しいです! (2019年10月9日 16時) (レス) id: 318c3b9019 (このIDを非表示/違反報告)
りの(プロフ) - 8号車うみさん» わー(; ;)嬉しいです…、泣けるかなぁ大丈夫かな?って心配だったので、、 (2019年7月1日 16時) (レス) id: d1d2f90851 (このIDを非表示/違反報告)
8号車うみ - 涙が止まらないです、、 (2019年6月23日 23時) (レス) id: 532eebf7a7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2019年3月16日 17時