クルル曹長には2人の妹が居る2

ケロロ小隊 幼女化してお出かけ であります ページ7

ケ「皆で小さい女の子になってお出かけするであります！」

ケロロがいきなり謎な事を言い出した。周りの反応はというと…

ギ「侵略はどうした！侵略は！」

ケ「やる気がでなくてさあ〜」

『行きたい…』ﾊﾟｧｧｧ
タママとケルルだけは目をキラキラさせていた

ク「ケルルが行きたいってよ」

カ「ケルル行きたいってさ」

タ「良いじゃないですか〜伍長さん！行きましょうよ！」

タママの発言にさらに怒ると思われたが以外にも

ギ「すぐに帰るからな！」

『やった！』

ク「良かったな！」ﾖｼﾖｼ

『うん』

ケ「じゃあ、クルル曹長！いっちょ頼むであります！」

ク「りょ〜か〜い」ｶﾁｬ

クルルが銃を構えた。構えた先はギロロにだ

ギ「何で毎回おれなんだあー！」ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

光が収まるとそこにいたのは赤紙の可愛らしい女の子だった

ク「じゃあモア頼むぜエ」

モア「はい！」ｶﾁｬ

ﾋﾞﾋﾞﾋﾞﾋﾞ

光が収まるとケロロ小隊全員が小さい女の子になっていた(ドロロもいます)

ケ「出掛けるであります！」

タ「おー！」

日向家を出て外をブラブラしていた

ケ「これ良いでありますな！」

『〜♪』

カ「楽しそうだな」

ク「だな」

姉と兄ははしゃいでいる妹を見て微笑むのだった

知らないおじさん「ねえお嬢ちゃん達」

ケ「ゲロォ？」

知らおじ「おじさんと遊ばない？」

カ「遠慮させてもらうぜぇ」

クルルとカルルは自分の妹を守るために前に出た

タ「あっちいけですぅ！」

知らおじ「そんなこと言わずにさあ」
ｺﾞｫｫｫ

ケ「！？」

『…せぇよ…』

知らおじ「ん？」

『うるせぇつってんだよ…失せろ』ｷﾞﾛｯ

知らおじ「っ！？」ﾀｯﾀｯﾀ

知らないおじさん略して知らおじは早足で去っていった

タ「ひぃ！」

『ﾊｯ…っ』

ク「」ﾖｼﾖｼ

少し涙ぐんだケルルの頭をクルルは優しく撫でた

ケ「凄いでありますなあ…」

ギ「こんなこと誰も出来んな」

少しの言葉と圧だけで追い払ったケルルを見て感心していた

カ「ケルルは凄いぜぇ」ﾖｼﾖｼ

『えへへ…///』

その後は公園まで歩いていきたくさん遊んで気が付いたら夕方になっていた

ケ「ゲロォ！？もう夕方！？」

『はやぁい』

ク「帰るぞ」

タ「姿は…」

『持ってきてる』
ｶﾁｬ

ケルルが銃を構えケロロ達に撃った
ﾊﾟｧｧｧ

ケ「戻ったであります！」

カ「私が撃ってやるぜ？」

『お願い』

カ「発射」

ﾊﾟｧｧｧ

カルルが撃ちケルルはもとに戻った

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