ケロロ 自販機で侵略せよ であります3 ページ4
ケルルside
『ここはこうして・・・色はどうしようかな・・黄色とオレンジにしてマークは私たち兄妹のマークにして・・』
N「頑張ってますね」
『うん』
作業をしながらナレーターに返事をした
N「クルル曹長とカルル少尉と同じくらい天才ですね」
『ありがとう』
N「今は色塗りですか？」
『うん。色は黄色とオレンジだよ』
しばらく作業し・・・・
『完成のんびり銃』
名前・・のんびり銃
使ったもの・・ケロッとマーチエネルギー
効果・・相手の戦意を消失させる
N「誰で実験する気ですか？」
『ギロロ先輩にするつもり』ﾃｸﾃｸ←移動しながら
ケルルはケロロ達が居る部屋に向かいながらナレーターと話していた
N「怒りません？」
『まあ怒るだろうね』
N「分かっててやるんですか？」
『うん。あ、着いた』
部屋に入ると大変なことになっていたギロロ達が居た
『お姉ちゃん！』
カ「ケルル！」
〈お二人も喉が渇いてらっしゃいますね？〉
カ「『え？』」
チューブが伸びてきたが
ｶﾞｼｯ
〈！？〉
カ「(キレたなこれ)」
ケルルからどす黒いオーラが出ていた
『おい』
完全にぶちギレモードである
ド「！？」
『調子乗ってんじゃねーよ。スクラップにすんぞ。されたくなきゃ電源をoffにしろ』
〈お買い上げありがとうございました〉
カ「ドロロ先輩こいつら運ぶの手伝って」
『手伝えー！』
ド「承知」
運び終わり・・・
『ドロロ先輩』
ド「どうしたでござるか？」
『見ました？さっきの』
ド「見たでござる。凄いでござるな」
『え？』
ド「戦わず勝つ。そんなこと簡単には出来ないでござる」
『そうですか。見せたくなかったんですよ。』
ド「何故でござるか？」
ドロロが不思議そうに聞いた
『それは私の裏の性格が問題だからです』
ド「確かケルル殿の裏の性格はクルル殿とカルル殿と同じだったはずでござるが」
『そうです。確かに私はお兄ちゃんとお姉ちゃんと同じ性格です。あれは私達兄妹が少佐だった頃・・私が怒って性格が裏になった時周りに凄く迷惑をかけたんです』
ド「なるほど・・そのようなことが・・」
『裏になると色々やらかす・・だから何をされても怒らないように努力をしてきた・・』
ド「無理はしなくて良いのでござる」
『でも裏になったら覚悟しといた方が良いですよ』
ド「少し興味を持ってしまったでござる」
カ「ケールル！」ｷﾞｭｯ
『お姉ちゃん！？びっくりした・・』
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梅(プロフ) - エビなるほどさん» ありがとうございます！ (3月13日 11時) (
レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
エビなるほど - とっても面白いと思います！更新を楽しみにしています! (3月7日 14時) (レス) @page6 id: 94d17e7fe6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：梅 x他1人 | 作成日時：2024年2月23日 21時
