ケロロ 自販機で侵略せよ であります2 ページ3
『だけどセキュリティーは完璧だよ。偽札を使おうとした人には一兆度の火の玉が降り注ぐ仕組みになってる』
ギ「だからと言って自販機で
ケ「だからぁ、この自販機で売る商品がポイントなんだよねぇ」ﾄﾝﾄﾝ
『以前開発したケロッとマーチエネルギーを配合したドリンクを販売するってわけ』
ク、カ「「さっきからセリフ全部取られてる・・・・」」
ケ「美味い美味いと飲んでいるうちに、どんどん投げやりな気分になって・・・」
ギ「なるほど
タ「ぬふふふ〜盛り上がってきたっすね〜」
？「あいや待たれい！」
「「「？」」」
？「トイヤッ」
ｽﾀｯ
ドロロは屋根裏から登場した
ド「そのような陰湿な作戦・・・認めるわけには参らぬ！せめて！もう少し健全で！明るく！有意義で・・・ためになるやも知れぬ・・」
ｼﾗ〜
ケ「ドロロォ・・せっかく盛り上がってきたんだからさぁ・・水差さないでくれる？」
ド「みっ水を差すとかそういう問題じゃ・・」
『ﾑｰ・・泥沼、影薄、豆腐メンタル』
か「落ち着け・・」
モア「あのぉ〜おじさま？」
ケ「何かなモア殿」
途中で消えてやる気がなくなったので飛ばします・・
ヘルメットの中にはお金が溜まっていた。
タ「わーい！大儲けですぅー」
ギ「よし！早速武器の調達だ！」
ギロロがカタログを出そうとすると・・・
ケ「バカちんが！この程度の儲けで舞い上がってどうする！？この金は自販機の機能強化に注ぎ込んで、今以上に儲けに繋げるであります！」
ギ「珍しく正論だな」
タ「さっすが軍曹さんですぅ！」
ケ「っつことで、クルルとカルルとケルルは自販機のグレードアップ！」
『これ以上は付き合ってられないから嫌』
カ「じゃあ私と兄貴でやる」
ケ「他のみんなは飲み物の増産に励むであります！」
タ、ギ「「ラジャー！」」
ド「！」
モア「でも減量が足りません。てゆーか資源不足？」
ケ「ゲロ・・だったら水で薄めてでも増産あるのみ！なーに少しくらい質が落ちてもね？今の人気ならノープロブレム！！」
「ゲロゲロゲロ・・・」
「タマタマタマ・・・」
「ギロギロギロ・・・」
「クルクルクル・・・」
「カルカルカル・・・」
『ケルケルケル・・・』
ド「・・拙者、もうこれ以上はついていけぬでござる・・・」
ケロロ 自販機で侵略せよ であります3→←ケロロ 自販機で侵略せよ であります
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
梅(プロフ) - エビなるほどさん» ありがとうございます！ (3月13日 11時) (
レス) id: 0c81b3ae86 (このIDを非表示/違反報告)
エビなるほど - とっても面白いと思います！更新を楽しみにしています! (3月7日 14時) (レス) @page6 id: 94d17e7fe6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：梅 x他1人 | 作成日時：2024年2月23日 21時
