きっかけ〜 ページ1
ケロロ「むむむぅ………。」
《何やら悩んでますねぇケロロ軍曹。》
タママ「さっきから何悩んでるですかぁ?軍曹さん。」
ケロロ「………代わり映えしない侵略生活………。………とてもつまんないであります!飽き飽きしてくるでありますよぅ!!なんかないのぉ!?面白おかしく!夏美殿にも怒られないような侵略方法!!」
《どうやら侵略生活に不満があるようです。てか面白おかしい侵略って………(汗)》
ギロロ「自分で考えろそんなものぉ!!大体な、侵略に面白おかしくなんてあるわけないだろ!!真面目に考えろ真面目に!!」
ケロロ「だってさぁ、侵略考えて失敗して夏美殿に怒られるなんてこと繰り返してばっかりジャン??さすがに飽き飽きしてくるでありますよ!」
クルル「そうは言ってもどうするんだぁ?怒られない侵略なんてないっすよォ。」
ケロロ「ん"〜……………。あ!!ひらめいた!であります!!」
《お?ケロロ軍曹、なにやらひらめいたようです。》
タママ「え、どんな作戦ですかぁ!?」
ケロロ「ずばり!!「アイドルになって面白おかしく侵略作戦」であります!!」
全員/ケロロ「………アイドル???」
《え、アイドルって、あの?》
ギロロ「ケロロお前ッ!!ふざけているのか!?アイドルで侵略なんてどうするって言うんだ!!」
ケロロ「まぁまぁ聞くでありますよ!
まず我輩たちがアイドルになって、人気になるであります!!
そしたらライブとかでもたくさんのお客さんが来てくれるでしょ?
その時に洗脳できる機械使って洗脳!!
ファン達がインターネットとか使って広めてくれたらファンが増えてもっとライブに来てくれる!
あと、テレビにも出演して、その時も洗脳!!
それに最近アイドルの影響力は凄いから、もってこいでしょ!!
どう!?名案じゃね!?」
ギロロ「そんなことできるか!!まず人気なんていってるがそう簡単になれるわけないだろ!!歌、ダンスの練習だってあるんだぞ!?めんどくさがりのお前らができるわけないだろ!!」
クルル「………いや、案外行けるかもなァ。
隊長の言うとおり最近のアイドルの影響力は半端ねぇからな、人気になるのは難しいことだろうが案外あんたら顔良いし〜?
ダンスとか歌の練習は確かにめんどくさいだろうが隊長達はやればできるやつだからなぁ。
それに、言い出しっぺがやんないのはありえねぇだろぉ??
もしサボったりしたときは、なぁ??クークックックッー!」
《ほどほどにねぇ(汗)》
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作者名:煽り検定一段 柴犬愛護団体所属 シュークリーム | 作成日時:2022年8月19日 16時