あでぃしょなる・たいむ「#5 2人は仲良し？」 ページ31
氷織side
今思えば、彼女と接点を持つきっかけになったのは
何もない、普通の日だった
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リクエスト作品
Aちゃんの過去とも絡むので、
「あでぃしょなる・たいむ」ですが長くなる可能性があります。ご注意ください
あと関西弁？京都弁が分からないので足りないところなどあったら脳内変換お願いします
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『氷織先輩』
氷「？Aちゃんどないしたん？」
『………少し、お話しませんか？』
練習終わりにいきなり話かけられたのが始まりだった
選手の間でも話題になっていた【天才マネージャー糸師A】
前まで接点などなかったんやけど……
氷「本当にいきなり…どないしたん？？？？」
真意が良く、分からなかった
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『本当に貴重な時間を割いてすみません…』
氷「そんな謝らなくても気にしないから大丈夫やで」
『ありがとうございます…』
話してみると思ってた印象と全然性格が違った
もっと生意気でぶりっこ笑みたいな人だと思ってたけど
『喉乾いてません？カモミールティーあるのでもしよかったら飲みますか？』
氷「ええの？おおきに」
わざわざ茶を淹れるってことは会話は長時間になるのか？
とか思いつつ彼女が持ってくるのを待つ
しばらくするとカップを二つ持って戻ってきたら
『どうぞ』
少し気まずい空気が流れる
Aちゃんが座って少し落ち着いてから口を開く
『そういえば氷織先輩、ゲーマーと聞きましたがゲームお得意なんですか？』
えっ？その話？
なんかもっと違う話されると思って、少し身構えていたが
『私、ゲームに触れた事がなくてどんなのジャンルがあるとかどんなのがオススメだとか是非教えてもらいたくて…』
氷「そゆこと。でもいきなりどうして？」
『凪先輩がいつもゲームしてるので気になってて…』
サッカー界の糸だの、天才だの、マネージャーだの騒がれているが
れっきとした14歳の少女なんやなと思った
そういうのに少し興味があるものだと知って少し親近感が湧いた
だって、いつものAちゃんは、感じられる雰囲気が他の奴等と違う気がするから
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むるむる(プロフ) - なうなうさん» 全然大丈夫です…！コメントや応援ありがとうございます！！ (2月5日 18時) (
レス) id: eb9b40c3ba (このIDを非表示/違反報告)
なうなう(プロフ) - むるむるさん» そうだったんですか！すみません！こちらの勘違いと早とちりでコメ欄埋めてしまって！本当にすみません...。これからも頑張ってください！続きを楽しみながら待ってます！ (2月5日 18時) (レス) id: d42c3ac712 (このIDを非表示/違反報告)
むるむる(プロフ) - なうなうさん» 従業員さんとは…！あと私なLAには言っておらずとある考察系の方の情報をお借りしました！！すごいです。あとすみません勘違いさせてしまいました… (2月4日 21時) (レス) id: eb9b40c3ba (このIDを非表示/違反報告)
なうなう(プロフ) - むるむるさん» やはりそうでした！実は私、イベントでは無いんですけど、先生のサイン会が行われてた某書店の従業員なんです！まさかここでLAのイベントに行かれた方がいらっしゃるとは思わなかったので、それでコメント(もちろんこの作品が凄い良いという感想もですが)しました！ (2月4日 18時) (レス) id: d42c3ac712 (このIDを非表示/違反報告)
むるむる(プロフ) - なうなうさん» なうなうさんコメントありがとうございます！！そうです！7月に開催されたイベントのやつです。作者様の言葉を使わせていただきました！ (2月3日 18時) (レス) id: eb9b40c3ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むるむる | 作成日時：2024年1月17日 22時
